本日の映画 2011年
あんどうが見た映画です。感想などいろいろ。ネタばれは、ありません。
2012年
2013年
2014年
2015年
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01. 2011-01-03(月) 相棒−劇場版U−
02. 2011-02-14(月) GANTZ
03. 2011-04-01(金) 高校デビュー
04. 2011-04-04(月) 高校デビュー
05. 2011-04-17(日) 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)
06. 2011-05-01(日) GANTZ PERFECT ANSWER
07. 2011-05-09(月) 婚前特急
08. 2011-05-14(土) わたしを離さないで(字幕)
09. 2011-05-22(日) 少女たちの羅針盤
10. 2011-06-04(土) プリンセス トヨトミ
11. 2011-06-11(土) あぜみちジャンピンッ!
12. 2011-06-12(日) あぜみちジャンピンッ!
13. 2011-06-13(月) もしドラ〜もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら〜
14. 2011-06-15(水) あぜみちジャンピンッ!
15. 2011-06-17(金) あぜみちジャンピンッ!
16. 2011-06-17(金) さや侍
17. 2011-06-18(土) あぜみちジャンピンッ!
18. 2011-06-18(土) 阪急電車 片道15分の奇跡
19. 2011-06-24(金) あぜみちジャンピンッ!
20. 2011-06-24(金) 奇跡
21. 2011-06-25(土) あぜみちジャンピンッ!
22. 2011-06-25(土) SUPER8 スーパーエイト(字幕)
23. 2011-07-01(金) 星守る犬
--. 2011-07-16(土) 番外編「あぜみちジャンピンッ!」ロケ地探訪
24. 2011-07-23(土) あぜみちジャンピンッ!
25. 2011-07-23(土) あぜみちジャンピンッ!
26. 2011-07-23(土) あぜみちジャンピンッ!
27. 2011-08-19(金) あぜみちジャンピンッ!
28. 2011-08-19(金) あぜみちジャンピンッ!
29. 2011-08-19(金) あぜみちジャンピンッ!
30. 2011-08-19(金) ロック わんこの島
31. 2011-08-20(土) こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜(日本語字幕)
32. 2011-08-21(日) うさぎドロップ
33. 2011-09-12(月) 探偵はBARにいる
34. 2011-09-19(月) 劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL/海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 2D
35. 2011-09-26(月) 世界侵略:ロサンゼルス決戦(字幕)
36. 2011-09-29(木) 神様のカルテ
37. 2011-09-29(木) モテキ
38. 2011-10-01(土) DOG×POLICE 純白の絆
39. 2011-10-01(土) ワイルド・スピード MEGA MAX(字幕)
40. 2011-10-31(月) 犬神家の一族
41. 2011-11-10(木) 続・男はつらいよ
42. 2011-11-25(金) ステキな金縛り
43. 2011-12-10(土) あぜみちジャンピンッ!
44. 2011-12-13(火) 映画 けいおん!
45. 2011-12-23(金) あぜみちジャンピンッ!
46. 2011-12-27(火) タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
47. 2011-12-28(水) ワイルド7
気になる映画
気になる映画(見たもの)
気になる映画(結局見なかったもの)
2011-01-03(月)
相棒−劇場版U−
テレビの相棒はたまに見ます。
2011-02-14(月)
GANTZ
今思い返すと、なんでこの映画を見ようと思ったんだろう?
見てる最中はなんとなく退屈な感じだったのですが、吉高由里子がちょっとかわいいのがよかったです。
2011-04-01(金)
高校デビュー
最初、主人公の女の子「晴菜」がぜんぜん可愛くなくて余りに棒で「なんじゃこりゃ!」と思いましたが、とてもまっすぐな晴菜を見ているとだんだん引き込まれていきます。
後半になると晴菜が可愛く見えてくる不思議。
2011-04-04(月)
高校デビュー
さらに2回も見てしまう不思議。
2011-04-17(日)
名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)
地震の影響はなかったのかとちょっと心配になりました。
2011-05-01(日)
GANTZ PERFECT ANSWER
1をみたので2もなんとなく見てしまいました。
別に見なくても良かったのですが、吉高由里子が目当てで見たようなもんです。
2011-05-09(月)
婚前特急
これも吉高由里子目当てといっても過言ではありませんが、話の内容も結構よかったです。
自分に素直になれないっていうか、器用に生きてるようでぜんぜん不器用なところとか。
百人一首のところなんか、自分もこんなタイプだなぁと思ってちょっと自己嫌悪に陥りましたし。
2011-05-14(土)
わたしを離さないで(字幕)
ほとんど事前情報なしで「恋愛映画かな?」くらいの感じで見ました。原作があるらしいのですが、これまた読んだこと無し。
で、3割くらい見たところで驚愕の事実が発覚!
えーっ!こんなことがあるのかっ!今の世の中ではまず無いことだと思いますが、
1960年代というのが微妙にリアルさが出ていてちょっと怖い。
2011-05-22(日)
少女たちの羅針盤
予告とかをみたときに、この映画はそんなには惹かれるものはなく見るつもりはなかったんです。
でもどこからだったか忘れましたが、この映画はミステリーだという情報を入手。
ミステリーは好きなんで見ることにしました。
で、見た感想ですが、そんなにミステリー色は強くないですね。
あと、どうも話が見えない部分がいくつかあり。もう一回見れば話が見えてくるのかもですが、
2回目は見なくていいかなって感じです。
2011-06-04(土)
プリンセス トヨトミ
これがちょっと残念だったんです。ほんと残念なんです。うーん。
いや、面白いんですよ。見ていてすごい引き込まれていきました。
会計検査院の担当者3名がちょっとあやしい団体を調査していくのですが、
ちょっとしたところをつついていって謎を探っていくところがわくわくしてきます。
とりあえず堤真一はアイス好きってところが、共感できます。
あと、チャコって女の子が出てくるのですが、後で公式サイト見てみると「茶子」って
なってて本名(役の上での名前)なところがへ〜って感じでした。微妙にかわいいところもいい!
で、何が残念だったかというと、今日は土曜日なのに仕事に呼び出されてしまって、20時45分の回に
ぎりぎり間に合うかどうかってところだったんです。映画館まで原チャリ飛ばして何とか間に合ったのですが
チケットを買う段階になって財布の中にいつも使っているクレジットカードが無いことが発覚。
え〜っ!どこかに落としたのか?とりあえず普段使わないカードで支払って映画を見たのですが、
クレジットカードをどこでなくしたのか気になって気になって、警察に届けなきゃとか
カード会社に電話して止めてもらわなきゃとかいろいろ頭に浮かんできて、
映画に集中できなかったのがちょっと残念なところでした。
2011-06-11(土)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」初日の11時10分からの回を見ました。
席は前から2番目です。近いっ!スクリーンに近すぎる!
最初は一番前にしようと思ったのですが、e席リザーブで選択できませんでした。
ほんとこの席だと画面が逆台形に見えてしまいますねぇ。
ちなみに1番前の席は発売してなかったようで誰も座ってませんでした。つまり実質一番前なのです。
で、映画が始まったのですが、この回はお子様にも安心して見れるよう光量控えめ?みたいな
注意書きがありまして、なんとなく画面が暗めでざらついた感じを受けます。
そんなわけでこの映画は、ちゃんとしたコンディションでもう一回見ます! 内容についてはその時に。。。
で、今日は舞台挨拶です。前の席を取ったのもこのため。
田舎に住んでると有名人の実物を見る機会なんか全然無くてこれまでに見た有名人といえば、
小学生のときに親と一緒にコンサートを見に行ったダークダックスとか、
ジャスコの公開放送に来ていた岡田有希子さんとか、東京駅で偶然であった天皇陛下とか、
新津の植物園で至近距離ですれちがったマナカナさんとかくらいでしょうか。
で今回は、大場はるかさん、普天間みさきさん、中村あやのさん、西川文恵さんが登場です。
映画を撮影したのが3年前ということで、だいぶ成長しているごようす。
大場はるかさんは映画の中では中学生のかわいい女の子なのですが、現在間近でみると立派なアイドルタレントって感じですし、
中村あやのさんは撮影当時小学5年生だったとのことで、今はすっかり大きくなっていて
まるでたまにしか会わない親戚の子供を見ている感じです。
そんなわけで、パンフレットとポスターを購入。サインをもらって帰りました。
2011-06-12(日)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」二日目の11時10分からの回を見ました。
いつもな感じで程よい席での鑑賞です。
昨日書いた「光量控えめ?」の話ですが、今日説明を良く見てみたら6月13日の
話だったらしく、子供が見やすいように音量控えめ+少し明るくするとのことでした。
なので昨日は通常の状態だったようで、今日見てもなんか画面がぼけてる感じが気になりました。
さて、内容のほうですが、耳の聞こえない女の子高野優紀がダンスチームに加わって、
耳が聞こえる普通の女の子と一緒にダンスを始めていく話です。
生まれたときから耳が聞こえなかったりするとしゃべることも難しいようで、
優紀もうまく言葉をしゃべることができないようです。映画の中で優紀がしゃべったせりふは、
覚えている限りでは以下だけだったかと思います。
「わー」
「うわっ」
「何で」
「こんにちは」
「さようなら」
「やめて」
主人公が、これしかしゃべらないんです。
なので見ている人は優紀に対するほかの人の対応、また優紀の表情から優紀の気持ちを
感じていくんです。
優紀が手話で話をしているところは日本語字幕で何を言っているかはわかります。
でも、手話なので細かい話はわからない。わからないので「こんな気持ちなのかな?」って
想像しながら見ていくんです。そうしているうちに優紀に感情移入してしまうんですよ。
そして最初の盛り上がる場面。ここで、これまでの優紀の気持ちが的確に伝わってくるシーンが出てきます。
これまで自分のなかで想像していた優紀の思いが実際に伝わってくる!
こんなことを考えてたんだ。あんなことを考えてたんだ。
ここで泣いちゃいます!ええ、泣きましたとも!
この後、クライマックスを迎えるわけですが、ここでも「こういうことだったのかぁ」という
感じのオチ(?)が出できます。ここも泣きそうになりますよ!
ちなみにここのオチについて、昨日見たときにはいまいちピンとこなかったというか
よくわからなくて、でも「多分こうだろうな」というのはあったので今日はそれが正しいことが
確認できました。
このあぜみちジャンピンッ!に限らないのですが、このオチのように重要なことがいまいち
観客に伝わっていない映画って結構ありますよね。そういう映画は2度3度みるとだんだんと
よさがわかってくるのですが、2度目を見るところまで行かない観客が多いんじゃないかと
思います。
特にあぜみちジャンピンッ!は女の子がたくさん出てくるため、ちょっと誰が誰だかわかりにくい
というのはあるかと思います(自分も1回目はうまく把握できなかった)。
これから見る人は、以下の登場人物についての名前と誰が誰だか区別できるようにしておくと、
より映画を楽しめるのではないかと思います。
■ダンスチーム
優紀 :主人公、耳が聞こえない女の子。
麗奈 :ダンスチームのリーダー。
美希 :ダンスチームのサブリーダー。
野梨子:ダンスチームでちょっとおちこぼれ気味の子。みつあみの子です。
ジュリ:ダンスチームのコーチ。
■ろう学校
明日香:優紀の同級生。
杏子 :優紀の同級生。めがねかけてる子です。
理奈 :ろう学校の小学生。優紀がよく面倒をみていて仲がいい。
時間が取れればもう一回見に行きたい映画です。
2011-06-13(月)
もしドラ〜もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら〜
もしドラですが、本屋で立ち読みました。ただ、立ち読みって結構疲れるんですよね。
なので結構はしょったんですけども、なんか、たんたんと話が進んでいったという印象です。
映画のほうですが、こちらもたんたんと話が進んでいきます。たんたんと進むんで、
いまいち話に乗りきれないで飽きる感じになっちゃうんですねぇ。
もうちょっとテンポがあるというか、メリハリあると良かったんですけど。
ただ、後半は盛り上がりますよ。決勝戦前日の夜に起こるあの出来事から始まって、そして決勝戦。
ここはかなりどきどきですね。
残念なところとしては、やっぱり動きにメリハリがほしいです。
野球をしている動きが、なんかビシッとしてない感じがします。
普段は野球とか運動をしていない役者さんだから(たぶん)しょうがないのかな。
前半はダメダメ野球部だからまだいいとしても、決勝戦ではもうちょっとビシッとしてほしかった。
2011-06-15(水)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。
いやぁ、どうしても見たかったんです。なので時間無いのに強引に見に行ってしまいました。
(あとでしわ寄せが来るのが怖いぃっ)
で、3回目ともなると、いろいろと細かいところまで見れます。
ネタバレしない範囲で感じたことを書いてきます(どこからがネタバレかが難しいですが)。
・ダンスチームが市役所の前で練習している時に、自転車で通りかかる優紀。
優紀は普段歩いて通学しているのに何で自転車?
それとも、あれは新潟市から帰ったきたところで通学時じゃない?
・ダンスチームが練習している倉庫をのぞいていた優紀に、麗奈が声をかける場面。
手話で話す麗奈に「どうして手話ができるの?」って話す時の優紀の顔がすごいステキ!
いい顔してる!
・みんなで田んぼに入るシーンがありますが、そこでみんなの心境の変化が
もっとわかるようにしてほしかった。特に美希!
そうすればもっと盛り上がったと思うんです。
・ダンスチームのみんなでランニングしたりするシーンと、その後でもんじゃを食べに行くシーン。
この2つのシーンの間で音楽が切れちゃうんだけど、あそこはそのままつなげていいんじゃないかなぁ。
たしか、どちらも同じ曲だったし。なんかぶっつり切れる印象が強くて、ちょっと不自然に感じました。
・優紀がお見舞いにいくシーン。
このシーンの優紀が、かわいくてかわいくて。
見舞い先のおばさんも、やさしさがすごい伝わってきて好きな場面です。
・優紀が麗奈からメールをもらう場面。
ここはもうちょっと優紀の気持ちを出してほしかったな。
でも、そもそも優紀は普段あんまり感情を出さないんだよね。
学校の場面では、結構表情ゆたかな優紀が見れるんだけど。
(だから学校の場面は結構好き)
・優紀のお母さん。グルメドールで働いてます。グルメドール、たま〜に行きますよ!(六日町じゃなくて青山ですけど)
自転車でジャスコの駐車場を走り抜ける場面、なんかいいな。
で、お母さんと優紀は話をする場面がありません。お母さんが仕事で遅いので帰ってきた時には優紀はもう寝ていたり、
優紀が朝出かけるときお母さんはソファーで寝てたりで、直接会って話をする場面がないんです。
でも、二人はつながってるんですよね。話す場面は無くてもつながりを感じる場面がいくつか出てきて、いい親子って感じです。
・大会の参加リストに年齢かいてあったんだけど、野梨子って年下かと思ったら優紀や麗奈と同じ14歳みたい。
でも野梨子だけ何で制服が違うんだろ?
野梨子は紺の普通っぽいスカートだけど、ほかの人はチェックの短めスカートだよね。
なお、優紀はろう学校だから、また違う制服です。
あとジュリが18歳だけど、すごいしっかりしてる。人間できてるな(後であわててる場面も出てくるけど)。
・6/12のところにも書いた、クライマックスのオチがわかりにくいという点。
やっぱりわかりにくいですよね。見ている人が「こういうことだったのか!」と
気がつく、感じさせる場面がほしかった。そうすればもっと盛り上がるはず。
・最後に出てくるあぜみち。花火が開く感じがいいね。
・自然の風景がいい!実際に見に行きたい!(夏休みとかに行くような気がする)
ネタバレしないように微妙な書き方のものもありますが、映画を見た人ならわかってくれるはず!
やっばり好きな映画は2回以上見に行きますよね。
2011-06-17(金)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。
いやぁ、どうしても見たかったんです。明日あさっての土日はいろいろ予定があって多分無理そうだし、
来週は1日2回しかなくてまっぴるまの2回ではサラリーマンには到底無理。
つまり今日いくしかないんです。
耳が聞こえないということもあって、優紀はなかなか外の世界に出て行けないんだと思います。
学校では明るく楽しく小学生の子にもやさしく接する優紀ですが、一歩外の世界に出てみると
一人ぼっち。万代シティを歩きながら孤独を感じていたことでしょう。
でも、六日町のあたりから新潟市まで中学生が一人で来るってのはありえそうでしょうか?
なんか自分の中ではありえなさそうな気がしますが。ほくほく線で魚沼丘陵駅に止まってましたが、
優紀は六日町駅へ向かっていたのでしょうか?そうするとどこから乗ったの?
なんてこともちょっと気になりましたが、映画なので細かいことは気にしないことにしましょう!
ところで優紀はレインボータワーに乗ったのかな?(カメラは乗ったようですね)
さて、この映画ではすばらしい自然の風景が出てくるのですが、新潟の六日町や小出あたりで
ロケをしたようです(ちなみに映画の冒頭部分は新潟市の万代シティですね)。
映画館にロケの場所の地図がはってあって「あ〜、ここらへんかぁ」なんて見ていたのですが、
やっぱりあの風景の実物を見てみたくなりました。
で、家に帰ってインターネットで検索するも細かい情報はぜんぜん見つからない。
これは地道に検索したり地図見たりしていくしかないのかな。
夏休みには見に行きたいですね。
2011-06-17(金)
さや侍
インターネットでさや侍の感想を見ていると、評価が低い書き込みが多いんですよね。
なのでこれを見るか「星守る犬」を見るか非常に迷いました。でも、さや侍をみてよかったと思います。
これまでの情報では、「三十日の業」で若君を笑わせたら無罪、笑わせられなかったら切腹というもの。
きっと面白いことをして笑わそうとするんだけど全然つまらなくて、30日かけてだんだん面白く
なってきて最後は見事無罪放免になる、っていう話なんだなと思いました。
でも、ちょっと違うんです。だって泣きましたから。これまでで一番泣いた映画かもしれません。
感動のさせ方が独特ですよね。こんな方法もあるんだなって思いました。
あと、最後の出演者やスタッフの名前が表示されるクレジットで、「うどんすすり指導」ってのが笑った。
2011-06-18(土)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。
いやぁ、今日入っていた予定がキャンセルになってしまって、時間が取れたので見に行ってしまいました。
今日は土曜日だけあって二十数人くらい入っていたのではないかと思います。
(実は昨日は貸しきり状態で、自分一人しかいなかった)
いゃぁ〜、何回みてもいいですねぇ。5回目ともなると、歩やさくらもわかるようになってきたけど、
千尋と美子がいまいちわからない。まだまだだなっ。
さて、映画館にあるロケ場所の地図をじっくり見てきました。
これでかなり場所を特定できた感じです。これまでわかった場所は、
ジャスコ六日町店、ダンス大会の場所、もんじゃ焼き屋、学校、市役所(最初のころの練習場所)、優紀のアパート、あぜみち、
(優紀のアパートとあぜみちはちょっと自信ないけど、多分ここじゃないかなと思う)
練習場所の倉庫やアイス配ってた場所とか良くわからないけど、あのあたりじゃないかなぁ。
夏休みには景色を眺めに行きたいですね。
そんなわけで、youtubeで「Morning Sunshine ~ Aria Asia Live Rock !!!!!!」で検索して聴きまくっている今日この頃です。
2011-06-18(土)
阪急電車 片道15分の奇跡
あぜみちジャンピンッ!を5回も見てしまったため、それだけでポイントカードがたまってしまいました。
そんなわけで、これ、無料でみました。
阪急電車って良く知りませんが、この路線を普段使っている人にとってはきっとすごい親近感がわく映画ですよね。
話としてはどこにでもあるようなちょっとした事件ですが(いや、結構ディープな事件もあったかな。。。)、
その事件を通して人と人がつながっていくようなお話です。
こういう、ほのぼのとして人と触れ合うことができるのっていいですよね。
自分も毎日、この映画のように悩みを抱えながら日々すごしているので、宮本信子おばあちゃんと芦田愛菜ちゃんに
会いたいです(戸田恵梨香さんでも可)。
この映画は何人もの人と話しが出てきますが、自分は8歳の小学生女の子の話がいちばんぐっときました。
2011-06-24(金)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。
今日は6〜7人くらい入ってましたね。
今日が最終日ってことだったんですが、もう一週間上映することになったんですね。うれしいことです。
さて、今日はロケ地と音楽の確認です。
確定できた場所
・ダンス大会の会場(小出郷文化会館)
・もんじゃ焼き屋(お店のすぐ前の土手も映ってましたね)
・優紀のろう学校
・市役所(最初のダンス練習場所)
・優紀のお母さんが働いているファミレス(ジャスコ六日町店、グルメドール)
・農作業場(ダンス練習場所)
・あぜみち(小学生の男の子に追い抜かれるところ)
・優紀のアパート
・ランニングしていた橋
・麗奈が車にひかれた場所
・魚沼丘陵駅
・優紀が立ち止まった交差点(調べるまでもなく、万代シティですね。今日もあの交差点を通ってきました)
確定できていない場所
・アイスを配っている場所
田んぼの真ん中に祠があるところですが、ここが見つかってません。
ただ、あのあたりじゃないかなというのはあるので、
実際に現地に行けば山の形やまわりの景色からわかるのではないかと期待。
・あぜみち(最後のシーン)
ここは小学生の男の子に追い抜かれるところからちょっと西よりの場所で
ほぼ間違いないと思ってますが、微妙にまわりの風景が一致しないので
現地で確認したいと思います。
・麗奈の家
これは無理かな。景色とか全然映ってないし。
天気の良い休みの日に景色を見に行ってみるつもり。
音楽のほうですが、確認できた範囲では以下です。
・2girls〜in the sepiatone〜
・Morning Sunshine
・Triumphal Road 〜エトルリア王の凱旋〜
・下弦の月
2011-06-24(金)
奇跡
「九州新幹線の一番列車がすれ違う時、奇跡が起こる。そんな噂がすべての始まりだった。」
前半というか3分の2くらいは、子供たちや家族の日常の風景を映しているだけです。
この間、ぜんぜん話が進まなくて、なんだかなぁという感じをちょっと受けます。
まぁ、その中で登場人物の紹介をしたり、お願いする奇跡の伏線を描いているわけですが。
で、後半3分の1で新幹線がすれ違うところを見に行くわけです。
ここは、結構良かったですね。この部分にもうちょっと時間をかけてほしかったという気もします。
あと、
・エグザイル→昆虫(この昆虫はなんだったの?声がちっちゃくて聞こえなかった)
・振り込め詐欺
にちょっと笑った。振り込め詐欺の子はやさしい子だね。
なお、前半3分の2の話が進まない部分ですが、話が進まないだけあって
子供の日常が映されてます。で、その子供たちが普通に話をしている部分が
あるのですが、そこはそれ結構良かったですね。
ほんと友達どうし自然な感じでしゃべっているので、台本とか無くて
好き勝手にしゃべらしてたんじゃないの?って感じも受けちゃいます。
で、映画館にこんなのが掲示してありました。
こんなこと書いていいのか!?
2011-06-25(土)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。
昨日、ロケ地や音楽やらを考えながら見てたらいまいち話の内容に入り込めなかったので、
今日はとにかく物語りを楽しみました。
やっぱり何度みてもいいですね。でも、残念ながら新潟の公開でみるのもこれが最後です。
次に見るのはDVDが発売されたときか、もしくは監督さんのブログによると学校やホールで上映をするそうなので
近くで上映があったら見にいけるかも。そのときまで、しばし優紀ともお別れです。
2011-06-25(土)
SUPER8 スーパーエイト(字幕)
これ、とにかく事故のスケールがすごいです。爆発しまくりでお金かかてるなぁって感じです。
ただ爆発のスケールが大きいのに、肝心のストーリーがいまいちっていうかほとんど無いような。。。
予告がかなり期待を持たせる内容だったので、ちょっと肩透かしを食らった感じです。
あと映画が終わってエンディングのクレジットが流れると、すぐに帰ってしまう人がいるじゃないですか。
今回も結構大勢の人が帰って行ったのですが、この映画は帰っちゃダメです。
クレジットの途中で面白いものが見れます。っていうか全編通してこの部分が一番面白いと思うんですが。
この部分が始まると帰りかけて出口に向かってた人が、大勢立ち止まって見てましたから。
あと、マイ・シャローナが聞けたのが良かったかな。
2011-07-01(金)
星守る犬
見る前からわかってはいたんです。
きっと悲しくなるお話なんだろうなと。
ほんと悲しくなってしまいました。
映画の中では玉山鉄二が「悲しくなんかない」って言っていたような気もします。
でもやっぱり悲しいです。いつまでも悲しいです。
西田敏行が岸本加世子の家や職場を見に行く場面。
最初は誰なのかわかりませんでした。
でも最後のほうでその謎がとけました。そしてまた悲しくなるのです。
2011-07-16(土)
番外編「あぜみちジャンピンッ!」ロケ地探訪
「あぜみちジャンピンッ!」のロケ地を見に行ってきました。
映画で見た景色を実際に見ることができるってすごいですね〜。
ロケ地探訪はこちら
2011-07-23(土)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。
いやぁ、ロケ地を見に行ったもんだから、また映画も見たくなってしまいました。
で、ポレポレ東中野で8:50からの回です。8:50ってことは新潟から朝一の新幹線に乗っても間に合いません。
前日移動で宿泊かなぁ、2万円近くかかっちゃうなぁ。
ムーンライトにしようかなぁ、でもあれ全然横になれずに疲れるし体調崩しちゃうしなぁ。
高速バスはどうだろう? たしか前回高速バスに乗ったのは25年くらい前でしょうか。
当時の高速バスは、せまいは、リクライニングは全然傾かないはで「二度と乗るか!」という感じだったのですが、
今回調べたところ座席が4列じゃなくて3列になっていて隣とくっついてなかったり、
140度まで座席が倒れたりで住居性がかなり改善されている様子。
そんなわけで、夜行の高速バスを利用しました。
で、乗ってみましたが、まぁまぁ寝れました。ただ途中で2回ほどトイレ休憩があるのですが、
そこでどうしても目が覚めちゃいますけど。あと、入浴つきプランを選んだので朝の5時過ぎに新宿到着後、
お風呂に入って休むことができたのが良かったです。映画の時間までそこで時間をつぶせましたし。
新宿から130円で東中野に到着です。
入ってみた感想としては「ちっちゃい!」。
ここは100席くらいとのこと。新潟での3番スクリーンは160席ほどで座席数でみるとそんなに違わないみたいですが、
スクリーンを見てみると全然ちいさい印象を受けます。公式ブログで、
「本作品をフルHDでご覧になれるのは、これで最初で最後だと思います。」
という書き込みがあってそのときは「どういうこと?」という感じでしたが、これをちょっと実感した感じでしょうか。
そういえば、映画が終わった後で予定外の西川監督の挨拶がありました。
2011-07-23(土)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。10:40からの回です。
せっかく新潟から東京まで行ったのに一回しか見ないのはもったいないじゃないですか!
で、映画を見て気づいたこと。
「新潟で見たときより画質がいい。」
6/11,6/12のところに書いたぼけている感じがそんなに感じません。
特に最初に流れるCHARMKIDSのロゴがくっきり表示されてます。ここ、新潟ではぼけてました。
「新潟で見たときより音がいい。」
これはもしかしたら気のせいかもしれませんが、虫の声がやけにくっきり聞こえたので。
「新潟で見たときより暗い。」
新潟でも暗い感じはあったのですが、さらに暗いです。
夜の農作業場で優紀が一人練習しているところに麗奈がやってくるシーンでてすが、
ここで麗奈がイヤリングをはずす場面です。新潟ではイヤリングがちゃんと見えていたと思いますが、
今日はつぶれててイヤリングが全然見えませんでした。
なかなか完璧にはいかないようで。。。
2011-07-23(土)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。12:30からの回です。
せっかく新潟から東京まで行ったのに二回しか見ないのはもったいないじゃないですか!
で、今日は東京での初日ということで舞台挨拶がありました。皆さんの舞台挨拶を聞いての感想。
西川文恵さん。
これまではこの映画のお母さんのようでしたが、そろそろ「あぜみちジャンピンッ!」という映画が
独り立ちしようとしているとのこと。
公式ブログをいつも見てるので、すごい親近感があります。なんかふわふわした感じですよね。
大場はるかさん。
やっぱり、りっぱなアイドルタレントって感じです。ちっちゃくてかわいいですね。
普天間みさきさん。
麗奈はお姉さんタイプですが、ご本人もお姉さんの雰囲気をかもし出してます。
上杉まゆみさん
クラスにいるかわいい子って感じですね。まだ高校1年生とのことで若い!
兵藤さやさん。
歩の人ですね。すらっとして脚が長くてモデルさんのようですが、
しゃべってみると普通の女子高生って感じなのが良かったです。
池田光咲さん。
映画の中ではしっかりしたお姉さんでしたが、実物もすごいしっかりしてました。
もう、挨拶が大人すぎます。あと舞台にいる間はびしっとポーズをとっていて、プロって感じてす。
渡辺真起子さん。
なんかすごい貫禄ですね。この方が出演している作品をもっと見てみたくなりました。
さて、映画が終わった後の受付で、大場はるかさんと上杉まゆみさんが
パンフレットと脚本を販売していたので、脚本を購入しました。
大場はるかさんから直接脚本を受け取りましたが、近くで見る大場さんはとても可愛いかったです。
で、この脚本を読んでみるといろいろ気がつく点が出てきます。
こんど時間がとれたら、この脚本をネタにいろいろ思ったことを書いてみようかな。
2011-08-19(金)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。
ポレポレ東中野で8:50からの回です。なぜって今日は東中野での最終日だから。
で、今回も高速バスを利用しました。
じつは今仕事がすごい忙しくて、いけると決まったのが17日の夜なのです。
しかし、この前利用した高速バスはすでに満席です。
1週間から2週間くらい前に予約しないとダメみたいですねぇ。
でいろいろ検索してみたら、ある旅行会社で1席だけ空いてました。
ただ、値段が3500円で4列スタンダードってところが気になりますが。。。
(前回7/23は3列のリラックスワイドで7750円でした)
乗ってみた感想としては、
「隣の人と近すぎ」
なんせ仕切りがありませんから、体格の良い人が隣だったらくっついちゃいます。
「意外と足を伸ばせた」
たまたまなのか、前の座席の下側に結構空洞があったため足を伸ばせました。
でもやっぱりリラックスワイドの方がいいなぁ。
さらに新宿についてからお風呂に入ったので、結局6000円くらいいかかっているのが。。。
そんなわけで、あぜみちジャンピンッ!8:50の回を見ることができました。
久しぶりの優紀がいいね!
2011-08-19(金)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。10:40からの回です。
せっかく新潟から東京まで行ったのに一回しか見ないのはもったいないじゃないですか!
さて、これまであぜみちジャンピンッ!を見てきてちょっと気になったのが、優紀の表情についてです。
優紀はしゃべらないので表情で感情を表してますよね。いろんな顔をしてます。
そんなわけで、優紀の顔特集!
■可愛い顔
・最後のあぜみちを歩いてくる優紀の顔。
・麗奈に「一緒に踊ってみる?」といわれていったん断った後で麗奈を追いかける顔。
この2つの顔は同じじゃないかな。それでもって可愛いです。
■いい顔
・走っているときの顔。
優紀が走っているときって、すっごいいい顔ですよね。これがまた!
まあるい顔で、ほんといい顔して走ってます。
■なえ顔
・麗奈が怪我をして松葉杖をつきながら農作業場に来たとき。優紀が麗奈をどついた後の顔。
・麗奈が妹をみんなに紹介したときの「気づかせてくれたのは、優紀だよ」の顔。
ほんとなえ顔です。ゆうき顔ともいいます。
■アイドル顔
・RIP☆GIRLSが登場したときの優紀の顔。
これはどなたかのブログに書いてあったのですが、それを読んでから
再度映画を見てみると、確かにアイドルって感じですね。
■すまし顔
・麗奈をお見舞いに行ったときの顔
知らない家に始めていく優紀。誰が出てくるかわからないし、
ちょっと緊張している感じが初々しいです。
■おこられ顔
・「真剣な話してるのにニヤニヤしないでくれる?」
・「こんなとこ、置くな」
■もー顔
・「遅刻だ遅刻だー」の時の優紀の顔。
・学校の屋上で映画の約束を忘れてて理奈とどつきあった後の顔。
「もーっ、まったくぅー」という感じの顔ですよね。
■なき顔
・ダンス大会、ソロで踊っている優紀。母親に気が付いたときの顔。
ここは泣いちゃいますねー。
2011-08-19(金)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけで「あぜみちジャンピンッ!」を見てきました。12:30からの回です。
せっかく新潟から東京まで行ったのに二回しか見ないのはもったいないじゃないですか!
さて、この回はトークショーがあります。
天川紗織さん、小林寧子さん、丸池納さん(撮影監督)、西川文恵さんです。
観客からの質問&回答という形式でした。
天川さんが感極まったところが印象的でした。ご本人は恥ずかしがってたようでしたが全然OKです!
で、自分はいろいろ聞きたいことはあるのですが、しょしなので手を上げられませんでした。
突然ですが自分が好きな場面。
■夜の農作業場で優紀が一人練習しているところに麗奈がやってくるシーン
突然やってきた麗奈に最初はとまどう優紀だが、一緒に練習して気持ちが通じ合ってるって感じがいい!
■農作業場で優紀が二階から降りてきて練習に加わろうとする場面
優紀が柔軟体操を始めるとみんなが休憩に行ってしまう。
そのときの優紀は何を感じたのだろう?何を思ったのだろう?
優紀の表情を見て、なんか切なくなる場面です。
■麗奈のお見舞いに行き、麗奈の母親と手話で話をする場面
麗奈のお母さんの優しさっていうかがにじみ出てきて、なんかいいな。
■野梨子GJの場面
野梨子よくやった!えらい!!
■とにかく優紀の場面
まっすぐというかひたむきというか、ほんと優紀がいい子だ!
東中野での公開も今日が最後です。名古屋での公開が決まってるようですが、
名古屋はちょっといけそうにありません。
今度こそ本当にしばらく優紀とお別れですね。
2011-08-19(金)
ロック わんこの島
この映画、岡田義徳さん出てたの? 見てたときは気が付かなかったよ〜。
2011-08-20(土)
こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜(日本語字幕)
チケットを買うときに「日本語字幕付きですがよろしいでしょうか?」と聞かれましたが、
「日本語字幕は『あぜみちジャンピンッ!』で慣れてるので全然OKっすよ!」と
口に出さずに心で思ってチケットを受け取りました。
さて、こち亀ですがコミック/アニメ/ドラマとあるようですが、
実はほとんど見たことありません。ラーメン屋とか床屋においてあるコミックを
ちょっと見たことあるレベルです。
ですがそんなことは全然関係ありません。この映画は誰が見ても面白いはずです。
とにかく、おすすめです。
ほのぼのとした前半から、スケールの大きい後半まで目が離せませんよ。
見所としては、ゆいちゃんが学校の友達を芝居に誘うところですね。こころがあたたまります。
2011-08-21(日)
うさぎドロップ
芦田愛菜ちゃんが出てるうさぎドロップを見てきました。
愛菜ちゃんが可愛くてよかったのですが、もうちょっと盛り上がる場面がほしかったかな。
お気に入りの場面は、ダイキチがりんをおじいちゃんの家に預けて母親に会いに行くのですが、
そこから戻ってきた時の場面です。
りんが、楽しそうにしている姿がとてもいいですね。
2011-09-12(月)
探偵はBARにいる
大泉洋さんと松田龍平さんの組み合わせはなんかいい感じ。
アクションもかなり良かったし。
ただ、なんと言うか話しが盛り上がらないんですよね。
もうちょっとドキドキワクワクさせてくれるのかと思ったのに、いまいち盛り上がらず。
この設定のままで、盛り上がる映画を作ってくれないかな。
2011-09-19(月)
劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL/海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 2D
響鬼とマジレンジャーのときはテレビで見てたんだけど、これはテレビみてないんだよね。
で、なんでこの映画を見たのかというと、それはもう松平健が見たかったんです。
なんてったって、暴れん坊将軍ですよ!
2011-09-26(月)
世界侵略:ロサンゼルス決戦(字幕)
この映画はドンパチする映画です。
最初っから最後までドンパチやりっぱなしですので、盛り上がりっぱなしですね。
いまとっても仕事が忙しくて心身ともに疲れている状態なので、ぼーっと見るのには最適です。
ストーリーもぜんぜん複雑ではないですし、こういう映画もたまにはいいものです。
2011-09-29(木)
神様のカルテ
病気を題材とした映画です。
わたくし、実体験として1年以上入院して生死をさまよった経験があるため、
スクリーンの中の患者さん、看護師さん、お医者さんを見ていて身につまされます。
加賀まりこさん演じる安曇さんが丁寧な文字がびっしり書かれた紹介状を見てその先生を探し出すとか、
一見すると映画だからのエピソードっぽいですが、見ていてその気持ち理解できる!
自分が入院してたときを思い出してちょっと泣けてきちゃいます。
心があたたまる、ほっとする映画でした。
で、見所としては、宮崎あおいさんがあまりに可愛いところでしょうか。
あのしゃべり方は反則的です!
あと、朝倉あきさんが出てましたね。この映画に出ているのを知らなかったので、
見つけたときはびっくりしました。久しぶりに見た朝倉あきさん、可愛いです。
池脇千鶴さんもいい感じの演技です。ちっちゃいけど主任さんの役なんですね(^^;。
で、原田泰造みたいな人がいるなーと思っていたら、ほんとに原田泰造さんで笑った!
2011-09-29(木)
モテキ
ドラマは見ていないのですが、楽しめました。
映画の途中で曲がかかるんですね。スクリーンにカラオケのような歌詞が出てきたり、
歌い手さん本人が出てきて歌いながら踊ったりで、ミュージックビデオ的に楽しめました。
(あの人気グループが出てきたときは結構びっくり)
ストーリーですが、もてない男の藤本幸世にモテキが来るのですが、
この人全然対応できてるじゃん。本当にもてないひとはこんなに対応できないよ。
いくらモテキが来たとはいえ、やっぱり普通のもてない君ではないのね。
あと、この人の最後の行動がちょっと納得いかない(途中にも納得いかない行動あるけど)。
普通のもてない君はあんなことしないよ。
監督の大根仁さんはとってもモテル人なので、もてる人から見たもてない君がああなのか、
そもそも本当にもてない君を描いたら映画にならないってのもあるのかな。
とはいえ自分にもこんなモテキが来てほしい〜と思いながら楽しく拝見させていただきました。
2011-10-01(土)
DOG×POLICE 純白の絆
えー、なんというか普通に盛り上がって普通に楽しめた映画です。
ただ、なんか普通なんですよねー。
2011-10-01(土)
ワイルド・スピード MEGA MAX(字幕)
結構盛り上がる映画です。カーチェイスもかなりすごいです。
ストーリーのほうも盛り上がる感じなのですが、
いかんせん字幕ということで細かいところがなかなか理解しにくいです。
日本人じゃないということで誰がだれだか区別がつきにくかったり。
たとえば、警察側(アメリカから来たFBI?)と犯人側とでやりあってるところに
別のグループが出てきたみたいなんだけど、あれは何?
この映画は日本語吹き替えで見てみたいなぁ。
2011-10-31(月)
犬神家の一族
特別上映とのことで犬神家の一族を見てきました。会員価格500円です。
1976年版です。そういえば2006年版も映画館で見てます。
旅館の女中は深田恭子だったな、とか思い出しながら見てました。
35年も前の映画になりますが、あんまり古さを感じません。
そもそも石坂浩二は昔と今とで見た目がそれほど大きく変わりませんし。
2006年版を見てからもだいぶ時間がたっていて結構忘れているので、
両方を同時期に見て見比べたいですね。
2011-11-10(木)
続・男はつらいよ
特別上映とのことで「続・男はつらいよ」を見てきました。会員価格500円です。
1969年公開とのことですが、人気のある映画とのことで最後まで楽しく見れました。
しかしみんな若いですね〜。前田吟さんがすごい若かったです。
ほかの人もみんな若いんでしょうけど、あまり最近見ない人も多くて。
2011-11-25(金)
ステキな金縛り
深津絵里さんがいいですねー。化粧っけの無い感じなのがすごく可愛いんです。
六兵衛さんとのやりとりもいいですし。
あと、小佐野検事のあの場面。「え〜っ!」って感じで盛り上がってしまいました。
なんかもう一回見たいかな。
それでもって、深津さんの、あの赤い服(コート?)姿はとってもキュート!
2011-12-10(土)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけであぜみちジャンピンッ!を見てきました。十日町です。
今日から十日町シネマパラダイスで公開なのです。
久しぶりに見たあぜみちジャンピンッ!いいですねぇ。
で、映画の後は舞台挨拶です。西川文恵さん、大場はるかさん、上杉まゆみさんです。
あぜみちジャンピンッ!の舞台挨拶は何回か見てますが、
今回は時間が長かったこともあって一番良かった気がします。
映画館の方が司会をして大変だったことや楽しかったことなんかを聞いていったのですが、
話の聞きだし方がうまい感じで(あらかじめ打ち合わせはしていたとは思うのですが)
裏話的な話も出てきたりして楽しかったです。
その後はラジオの公開録音です。ここでは、映画の中の優紀や野梨子とは違った近頃の
女子高生って感じですね。上越から来た普通の女子高生3人もゲストで参加してたのですが、
くるくるくるみちゃんが大場さんにすごいいじられてて笑った。
この普通の女子高生達はタレントさんを目指しているようですが、まだ修行中というところで
初々しい感じでした。やはり大場さん上杉さんはもう立派なタレントさんですね。
で、これとこれをもらって帰りました。
そういえば、六日町ジャスコ(イオン)のグルメドールが「四六時中」に変わってた!
2011-12-13(火)
映画 けいおん!
けいおんを見てきました。
テレビはちょっと見たことがあるレベルですが結構楽しめました。
ロンドン旅行に行きたい!
2011-12-23(金)
あぜみちジャンピンッ!
そんなわけであぜみちジャンピンッ!を見てきました。
今日は十日町シネマパラダイスの最終日です。
で、前日の夜ですが仕事が忙しくてなかなか帰れない。
なんて言っているうちに徹夜になってしまい朝になってしまいました。
新潟から十日町までえちごツーデーパスで行くつもりなのですが、
7:06の電車に乗らないと間に合わないんです。ところが7時過ぎちゃいました。
で、無理やり仕事を終わらせて、プランを練ります。といっても新幹線を使うしかないですね。
7:59のMaxとき310号で長岡に行って、そこから乗り換えです。
上越線で越後川口まで行って、そこから飯山線に乗って十日町へ行きます。
飯山線って多分始めて乗りますね。なんか雰囲気が八高線に似てるかな?
しかし今日はすごい雪が降ってます。
十日町に着いたのが9時24分なのでちょっと時間があるのと朝食を食べてないので、
リオンドールへいってパンを買って食べました。
雪の中、十日町シネマパラダイスへ行って10:30から映画が始まります。
いやぁ、いいねぇ。
今回の観客は自分を含めて2名のようでした。
12時ごろ映画が終わったので、お昼を食べる店を探します。
近くに小嶋屋があったので上天ざる1800円を食べる。
帰りはほくほく線で六日町経由で帰りました。
新潟に到着したのは15:55。あー眠い。
2011-12-27(火)
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
2D吹替です。やっぱり吹き替えがあるときは吹き替えを見たほうが楽しめるかな。
で、よくわかってないのですが、これってアニメなんですよね?
結構リアルな感じなんですけど、アニメなんですよね?
映画が始まって、まず疑問なのがタンタンって何歳?
見た感じ少年っぽいので十代前半かとも思ったのですが、
なんか新聞記者の仕事しているみたいだし。
あと盗まれた帆船の模型を取り戻しにどこかの城に忍び込むのですが、
そんな泥棒みたいなことしていいのか、タンタン!
でも、お話は面白かったです。船長がいい味出してるね。
2011-12-28(水)
ワイルド7
これは結構楽しめました。テンポがいいですよね。
そして中井貴一さんがかっこいいのなんの。
桐生を殺すよう指示する場面とか、すごいいいよね。
あと本仮屋ユイカさん、可愛すぎです。
特にエンドロールが流れてるときの笑顔が可愛すぎる!
気になる映画
気になる映画(見たもの)
プリンセス トヨトミ
予告を見ましたが、これは面白そう。見る予定です
あぜみちジャンピンッ!
青春って感じが楽しめそう!
もしドラ〜もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら〜
これは見ます。本も読みましたし(立ち読みだけど)。
さや侍
予告編をみたのですが、もしかして面白そう?
阪急電車 片道15分の奇跡
風のうわさで評判いいらしいとのこと。ちょっと見てみたいかな。
SUPER8/スーパーエイト
予告編みたら面白そうだった。多分みる。
星守る犬
川島海荷が出てるので見ると思う。
うさぎドロップ
これ、高畑淳子と中村梅雀が出てるね。この組み合わせは見覚えがあるなぁ。
探偵はBARにいる
楽しい大泉洋さんが見れそう。
神様のカルテ
岡田義徳さんの演技を久しぶりに見てみたいです。
モテキ
この映画は見ないつもりでいたんだけど、予告を見たらちょっと気になってきたかも。
ステキな金縛り
これは気軽に楽しめそう。構えなくてよさそうなところがいいです。
気になる映画(結局見なかったもの)
ガリバー旅行記<吹替版>
なんか楽しめそう。ほかに見る作品がなかったら見ちゃいそう。
津軽百年食堂
うーん。ちょっとだけ気になる。
マイ・バック・ページ
ほかに見るものがなかったら見そう。ちょっとシリアスっぽいのが不安なところ。
八日目の蝉
ちょっと惹かれるのですが、あまりにシリアスなのはちょっと苦手なので見ないかもしれない。
岳 −ガク−
ちょっと気にはなりますが、見ないかもしれない。
犬飼さんちの犬
お母さんが何をやっているのか気になる。
アンダルシア 女神の報復
これ予告編で第2弾ってでてるんだけど、第1弾段を見てないので面白みが半減しそうなのが。
ツレがうつになりまして。
うつが題材ってことで、どんな気持ちになる映画なのかな?
アントキノイノチ
だじゃれみたいなタイトルが気になります。