あんどうが見た映画です。感想などいろいろ。ネタばれは、ありません。。。(たぶん)。
テレビの怪物くんは数回しか見てませんが楽しめました。
ただ、デモキン、デモリーナが説明も無く突然でてきて誰なんだかよくわかりません。
これ、きっとドラマで出てきた人なんだよね。そこらへんの背景がよくわからなかった。
ちょっと微妙でした。
こういう映画だと知ってて見ればまだ良かったのですが、
事前情報なしにいきなり見たので、微妙でした。
それでもって体調も良くなかったので、ぐったりしながら見てました。
これはホラー映画っていうのでしょうか。見てるあいだ中、おっかなくてドキドキです。
で、バンパイヤが出てくるんだけど、「バンパイヤ」ってなんだかよく知らないんですよね。
日本ではそれほど一般的ではないですよね?
さらに血を吸うらしいのですが、吸血鬼ドラキュラとは違うの?
ってなわけで、この映画を見る前に「バンパイヤ」が何かを予習したほうが楽しめるかも?!
この映画館では通常10分前に開場になって予告編とか流してるんですが、
今回、なぜか何も上映しておらずシーンとしてます。
さらに時間になるといきなり映画が始まってしまいました。
たしかNO MORE映画泥棒も無かったような。
今日明日の2回しか上映しないし、ちょっと違う形態なのかな?
で、この映画、なぜか冒頭にいきなり出演者のコメントが出てきます。
出演者がアイドルタレントだから?
で、その後、物語が始まりますが、これが結構怖いんですよね。
人が殺される場面とか、かなり迫力ある感じでびびりました。
全般的に怖い映画ですが、最後にこの映画のタイトルである
「ゴメンナサイ」の意味がわかったときにはちょっと笑いました。
こんなオチなのかーって(悪い意味じゃなくて、いい意味での笑いですよ)。
あと最後にまた出演者のインタビューが出てくるのですが、
ここでの小芝居がちょっと意味不明。わかりにくいなぁ。
そういえばチケット買ったときに写真をもらったのですが、
嗣永桃子さんが可愛く写ってました。結構当たりの写真かな!!
まぁまぁでした。
ただ、木村電気の社員3人にあまり感情移入できないんですよね。
表面的な感情しか見えなくて内面がほとんど見えてこない。
もうちょっと、そういう所を出してほしかった。
おじいさんや吉高さんのほうはまぁちょっとは出てるけど、
ちょっと弱い感じ。
なので、どういう経緯でそうなったのかわからないことが結構あります。
3人のうちの1人は何でロボットの資料を吉高さんに渡したのかとか、
その資料をもらった吉高さんは何を思って木村電気に急いだのかとか。
すべてを説明しなくても良いとは思うけど、あまりに説明がなさすぎな気がします。
で、吉高さんがロボットにスカートの中見られて、
恥ずかしがってあわてて隠すところが可愛かった!
この映画のいいところは悪者がいないところです。
いや、ちゃんと犯人はでてきますよ。
でも、人と人が衝突して険悪な雰囲気になるとかは、基本的にありません。
自分にとって、これって結構重要なんです。
せっかく楽しみに映画を見ているのに、いやな気持ちになりたくないし。
多少のいざこざはあってもいいけど、最終的にほっとしたいんです。
この映画の場合、労災隠しの話しが伝わって被害者の子供たちが学校で
つらくあたられるところが一番嫌なところかな。
で、この映画のみどころとしては、捜査本部で阿部寛さんがビデオを見せた時です。
橋の上に座っているトラックに轢かれた人のビデオを。
ここから話がぐぐっと動き出してきますよね。
ちょっと不満な点といえば、柄本時生さんが伝えたかったことが
最終的に映画の中で出でこなかったことです。
溝端淳平さんはちゃんと約束してたのに、どうなったのかちゃんと見たかったな。
ネタバレになってないよね?!
原作はマンガみたいですが見たことありません。
そんなわけで前半の80分、そんなに盛り上がることもなく長いのなんの。
原作知っている人ならきっと楽しめるんだろうけど、知らないもので。
でも、後半40分はなかなか楽しめました。
しかし、2-3がニノさんだってことに気が付いたのはだいぶあとだった。。。
で、あのカッパはだれなの?
いろいろ謎が多そうでとっても気になる!
なんかマンガを読んじゃいそう。
時間がお金の代わりとのことですが、
この映画の時間をお金に置き換えると、
現在の日本をあらわしているよね。
時間が特権階級の限られた人に集まっているのなんか、
ほんと日本そのままです。
「負けがきまってるんだから、うらんだりするのは意味がない」
正確ではないですが、こんな感じのせりふがあったと思います。
なんかこんにちの日本の状況を表しているようないないようなで、
ちょっと考えさせられたせりふでした。
やっぱり多部未華子さんは可愛くていい!
松田翔太さんはかっちょいい!
あと気になったのですが、暴力行為は1億円の罰金じゃなかったでしたっけ?
田中麗奈さんが酔っ払ってからむところ、なんかどこかで見たことあるような
気がするなぁ。ドラッグストア・ガールだったかなぁ。
で、この映画、結構好きな感じの映画です。
安心してみることができたし、陣内孝則さん演じる金ちゃんはまるで遠山の金さんみたいで、
正体がばれるんじゃないかとちょっとドキドキしてしまいました。
表彰状の場面、自分の中では結構もりあがりましたよ!
原作があると思いますけど、全然しりません。
前編は高校生編って感じでしょうか。
矢野元晴と高橋七美がつきあう話なんですが、
この二人、なんだかなぁって感じなんです。
こういう映画って自分が主役の人に感情移入して、
あたかも自分が主人公になったように感じるのがいいと思うんです。
ところがこの二人、ばかっぷるって感じ?
とっても感情移入なんかできません。
竹内のほうが、よっぽどいい男って感じじゃないですか。
山本有里と竹内がくっついて幸せになってくれーって思っちゃう。
こりゃ後編は見なくていいかな、と思いながら見ていたのですが、
エンディングの歌が流れる前の最後10秒。
ここで「おおっ!」となる展開になります!
これはちょっと気になります。
さすがにバカップルの話では後編が持たないと作者も思ったのでしょう(笑)。
そんなわけで、後編がちょっとだけ楽しみ。
みどころとしては、山本有里を演じる本仮屋ユイカさんの
制服姿が可愛いってところでしょうか。
まだまだ高校生として通用します!
そんなわけで美しい景色の中の鉄道が出てきて「いってみたいぃ」ですね。
全般的にほのぼのしていい感じの映画でしたが、
日向みどりのおじさんがランニングのおじさんっていう設定が、あんまり意味がなかったような。
やっぱり人と人とのつながりがうまく結びついて物事がうまく進んでいくっていうのが
見ていてすっきり気持ちいいのに、この点がちょっと消化不良でした。
でもまあ、気持ちよくなる映画でした。
で、ランニングしてるおじさん。
ランニング中にいきなりコーヒーやらカップやら出してきて、
いったいどこに持っていたのか?
謎です。
これはアイドル映画なんでしょうか?
谷村美月さん、長野じゅりあさんのお二人がメインなのですが、
申し訳ないことに、お二人とも存じておりませんが、可愛いので全然OKです。
盗まれた宝物を取り返して持ち主に返しているサルベージ・マイスですが、
仲間に裏切られて泥棒に仕立て上げられそうになります。
という感じで話が進みますが、見所としてはやっぱりアクションでしょうか。
高校生の女の子がビシッと決めると気持ちいいですね。
あと、事前情報無しに見に行ったので、竹丸くん役の人が駅伝くんであることに気が付いて、
一人盛り上がってしまいました。
なんかすがすがしい気持ちになる映画が見たくて、この映画を見ました。
2度目です。
ここのところ仕事が嫌になっちゃっているので、
仕事をやめて茶畑の世話をするようになったみのりが
ちょっとうらやましいって感じですね。
映画の中でも、たしか、みのりか金ちゃんがいいセリフを言っていたんだよねぇ。
始めの頃のみのりは、なんか化粧ごてごてでチャラチャラした感じなんだけど、
後半のみのりは、かざりっけなしですごいいい顔してるんです。
で、表彰状をもらう場面ですが、やっぱりいいですね。
みのりが金ちゃんじゃないかと伺うように見るところ、いいです!
この映画はやさしい感じの映画です。
時間がゆっくり流れていくなか、物語が進みます。
北海道のカフェに、夏、秋、冬とそれぞれお客さんが来て話が進んでいきます。
ストーリーとして大事件が起きるとかはないので盛り上がらないかもしれませんが、
やさしい時間がゆっくりと流れていくのが心地いいです。
で、大橋のぞみちゃんがナレーションを担当しているのですが、
途中、ナレーションで「私」っていう場面があります。
「私と水縞くんは悲しくなる」って感じだったかな?
ナレーションでわたし?
これはただのナレーターじゃないな?と思っていたら、
その正体は最後に判明するのでした。
SPECについてはほぼ知りません。この前テレビで「SPEC〜翔〜」(だと思う)を
見たのですが、ながら見だったのでよく覚えてません。
で、なかなか面白かったです。
ただ、爆発する理由が不明です。
なんで爆発させるの?人質がいるかもしれないのに。
それがちょっと気になりましたけどあとは面白かったです。
この映画、出てくる人がカメラ目線で映画を見ている人に説明したりして、
ちょっと普通の映画とは違う感じです。
戦時中の長岡の空襲や花火についての、ドキュメンタリー的なところもあります。
新潟日報やNSTとか出てきたり新聞の紙面が出てきたりして、
すごい身近に感じますが、同じ新潟県にいながら
戦時中に長岡でこんなことが起きていたとは知りませんでした。
爆弾の仕組みを説明する場面があるのですが、
よく考えてある爆弾だなぁと感心すると同時にすごく恐ろしく感じます。
あんなことまでして一般市民を殺したいってことなのか。
あと、震災の後で花火の打ち上げを自粛する雰囲気になったとき、
花火を上げてほしいと訴える女性の話。あれは泣きました。
みんなの心が一つになって、花火が上がっているのですね。
で、一輪車ですけど、あれが出てくる意味は???
後編は、高校後半〜社会人編って感じでしょうか。
矢野は東京の高校に転校してから、いろいろ大変だったみたいですね。
そんないろいろの事情はあったとは思うのですが、それでもちょっと納得いかないなぁ。
山本有里に対する矢野の対応。あれ、あまりに酷すぎない?
まぁ、有里もちょっとどうか思うところはあるけど、
でも、もとはといえば矢野が原因作ってるし。
あと、高橋七美と千見寺亜希子が最初に出会うところ。
なんでちゃんと描かないんだろ?
七美にとってみれば、全然知らない千見寺から声をかけられる場面。
すごい見たいんですけど。
ところで前編での、七美の最後のセリフ。あれって間違ってない?
ちょっとだまされた感があるなぁ。そのセリフがあったからこそ
後編を見る気になったのに。
さて、この映画の見所としては、
山本有里を演じる本仮屋ユイカさんが
可愛いってところでしょうか。
パン屋で働く姿がとても可愛いんです。これがまた!
ブーイングを浴びながらも、爆発を止めるために
がんばった選手に対してのフォローが欲しかった。
でもサッカーくじのtoto的には問題ありそう。。。
これ、面白かったです。
しかし、古代ローマ語(?)をあっという間にしゃべれるようになった上戸彩さん、すごい!
お父さんを亡くしたももとお母さんは、東京から瀬戸内海の島へ引っ越してきます。
映画が始まってももが出てくるのですが、「明るくて元気なもも」じゃないんですね。
心ここにあらずというか、ぼーっとして無気力な感じです。
ももが最後にお父さんとあった時、ももはお父さんにひどいことを言ってしまったのです。
仲直りするまもなくお父さんが亡くなってしまう。
これはちょっと悲しいです。あまりにももがかわいそう。
そんなももが島で体験する出来事のお話です。
で、この映画の嫌なところですが、イワとカワが畑の野菜を勝手に取ったり
お店から商品を盗んだりと好き放題するところがすごい嫌です。
心が沈んでいるももに対して、あまりにひどい仕打ちです。
お店で商品を盗むところなんか、ももが万引きしたと間違われるんじゃないかと
ひやひやしました。
そんなこんなでいろいろと事件が起きるのですが、クライマックスのところ、
泣きました。ももの気持ちを考えると、涙がぼろぼろ出てきます。
あまりにかわいそうです。
でもでも、最後はほっとするというか見てよかったって思える映画でした。
主人公の女の人が、相貌失認という顔を認識できなくなる障害になってしまいます。
殺人犯の顔を見ているのに顔を認識できない。
いつかは顔を認識できるようになって犯人を特定できるのではということで、
犯人に狙われます。
で、この映画、顔を認識できなくなるってことで、主人公からの視点として
同じ登場人物を複数の役者が演じて、「見るたびに顔が変わる」という演出をしています。
最後に表示される出演者のクレジットなんか、だれそれ#1、だれそれ#2という感じで
10数名クレジットされる人いましたから。
ただ、こんな演出をしなくても、ぜんぜん顔を認識できませーん。
外国人の顔って1回見たくらいじゃ覚えられないよ。
主人公の彼氏の顔なんかさっぱり覚えられないし、警官の顔も後半でやっと
覚えられたかなとおもったら髭そられてまたわからなくなるし。
これって自分が相貌失認?
このテレビ自体は全然知らないんですけど、それなりに楽しめました。
人が死ぬシーンがかなり残酷で、見ていてビクッてしてしまいます。
特に、クラスで気が強そうな女の子の赤沢さんが死ぬシーンとか、
久保寺先生が死ぬシーンとか。
しかしこの映画、いったい何人死ぬんですかー。
でも、榊原くんと見崎さんのカップル具合がほのぼのしてていいっ!
もうちょっと、イチャイチャしてほしかった(^^;
(話しの流れ的には、ほのぼのイチャイチャどころじゃないですが。。。)
クラスで見えない存在になっても、見崎さんみたいな可愛い女の子と二人なら全然OKです!
っていうか赤沢さんも可愛い!桜木さんも可愛い!
こんな青春、過ごしたかった!(死人が大量に出るのは嫌ですが。。。)
でも、1年間も見えない存在になるってことは、
無視され続けるイジメじゃね?
海猿ですが、今回は飛行機です。
飛行機ものは結構好きですね。
エンジンが吹っ飛んで、海上に不時着するのですが、
海上保安庁やら警察やらいろいろの部署が協力して、
乗員乗客を救出するのです。かっこよくていいです!
あと、仲里依紗さんがまじめな演技をしているのがなんか新鮮でした。
R15+なので、いろいろと大人向けシーンが満載ですね。
特に松たか子さんがあんなことをしていて「おーっ!」って感じです。
で、話しの内容ですが、とある夫婦のストーリーという感じで
とりたてて盛り上がることもなくたんたんと進んで行きます。
松たか子さん、すごい良い奥さんって感じだったのですが、
札束燃やすところからちょっとワルが出てきて、
でもワルになりきれていないようなところもあって。
旦那さんに嫉妬しているようなしてないような
微妙なところを表現してますね。
でも、この夫婦、基本的にはワルではないところが見ていて救われます。
借用書をちゃんと書いてお金は返すつもりみたいだし、
最後なんか身代わりになったりで。
広末涼子さん、かわいい!こんな女の人が実際にいたら好きになっちゃいます。
最後、広末涼子さんがキュンってなることろ、萌えます!
「魔法少女まどか」なのに、まどかが魔法少女じゃない!
これは後編で魔法少女になるのか?
ほのぼのした風景で始まりましたが、魔女の出るシーンがやけに気持ち悪いです。
しかし、まどかが良い子だ。ほむらちゃんが良い子だ。
魔法少女系のアニメにはキューベーみたいな小動物みたいなのが、
よく出てくるよね。たとえば、ミップルとメップルとか、
ポジとネガとか(古い(^^;)。で、主人公の女の子を脇で助けるのが
こういう小動物の役目なんだけど、このキューベーはどっちかというと敵なんだね。
うーん、とにかく殺しまくりで、一回見ただけでは理解できないところ多し。
もう一回見たい気もするけど、どうかなぁ。。。
あと、伊藤沙莉さんが出てた! やっぱりあの声で気がついたよ!
出てるのを知らなかったので、見つけたときは「おおっ!」てなったよ。
なんとなく流れは「君に届け」とか「高校デビュー」とかと似た雰囲気で、
ちょっと浮いてる感じの女の子が、イケメンの男の子に影響されて
輝いていくって感じのお話。
多部未華子さん、大野いとさんに続いて、今回は武井咲さんです。
映画の冒頭で「いい大学に入らないと。。」見たいな感じで母親に言われたときに
「はい、おかあさん」っていうセリフがあったんですが、
脳内では「はい、おかあさま」って再生された(^^;。
(それは「Wの悲劇」だっ)
しかし、「日比野つばき」はガリ勉で友達もいないっことなのですが、
それにしてはクラスメイトとのやり取りがしっかりしすぎてるな。
ま、武井咲さんがかわいかったのでよかったですけど。
ゴメンナサイ
2日間しか上映しないみたいだけど、これってなに?
普通の映画じゃない?
ロボジー
これ、見るでしょう
荒川アンダー ザ ブリッジ
原作が中村光というところで見たくなりました。
原作みたことないですけど。。。