本日のだんだん

NHK連続テレビ小説「だんだん」についてです。(あらすじ?感想?)
1日の量をもっと少なくしないといけないなぁ。こんなに長いと途中で挫折しそうなきがする。
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2008年10月29日(水) 本日のだんだん


これまでのだんだん。

松江の高校生、めぐみは「しじみじる」というバンドで歌を歌っている普通の女の子。
ところが偶然にも自分とそっくりな顔の舞妓の夢花(のぞみ)と出会ったことからドラマが始まる。
のぞみはめぐみの双子の妹。二人を生んだのはのぞみの母親である祇園の花雪(真喜子)であった。嘉子が本当の母親でないことを知っためぐみだが、なんとかそれを受け入れるめぐみであった。
なんだかんだあって、めぐみとのぞみを歌手にしようとするサリーミュージックスカウトマン石橋に振り回されながらも、めぐみは介護福祉士を目指して京都の大学へ進学し、のぞみと一緒に暮らし始める。

#めぐみとのぞみが入れ替わるところがあったりして、なかなか面白かったです。

2008年10月30日(木) 本日のだんだん


今日はめぐみの入学式。
めぐみの産みの親、真喜子は、呉服問屋を営んでいる一条のだんなさん(真喜子の父親)が準備した着物をめぐみに着せようとしていた。
そんなところにめぐみの育ての親、嘉子がないしょで仕立てたスーツを持って松江からやってきた。嘉子がスーツを持ってきたことを知った真喜子は着物を隠そうとするが、あっというまに嘉子に見つかってしまう。

#ここの真喜子はちょっとかわいい!

どっちを入学式へ着ていくか悩むめぐみ。久乃はめぐみに選ぶよう迫る。そのとき真喜子がとっぴょうしもない行動にでた。なんと着物用にセットしていためぐみの頭をぐちゃぐちゃにしてしまったのだ。

#ここの真喜子もさらにかわいい!

再度セットする時間や着付けの時間を考えると着物は間に合わない。そんなわけでめぐみは嘉子が持ってきたスーツを着て入学式へ行くのであった。
久乃「さきがおもいやられますなぁ」

いっぽうのぞみは都をどりに出ていたが、めぐみが一緒に住み始めてから感じているめぐみへの嫉妬とも思われる感情でこころがさえない。(花鶴さんねえさんは、のぞみが涼乃に舞の技量で負けてるせいで落ち込んでると勘違い?)

また、松江の健太郎(めぐみの弟)はめぐみの出生の秘密を知って以降、祖母の初枝や父親の忠に反抗してきていた。忠が説教するも聴く耳持たず。

#健太郎はとうとうぐれはじめたといっていいだろう!


■今日のみどころ
入学式に出席するめぐみは化粧をしていて、いつもと雰囲気が違うところがちょっとかわいかったです。

2008年10月31日(金) 本日のだんだん


めぐみは、嘉子と忠が結婚した経緯を教えてもらう。
忠が帰ってるのを待ち赤ちゃんを連れて帰ってきた忠と結婚する嘉子を、強い人なんだとめぐみは感じた。
松江に帰る嘉子。家賃を渡そうとする嘉子に困った顔をする真喜子だが、久乃はその家賃を受け取る。めぐみとのぞみが一緒に住むことで、舞妓としての夢花(のぞみ)が影響を受けて妙なことにならないか懸念する久乃であった。
花村を後にしてほっとする嘉子。そしてめぐみに、真喜子さんのことをおかあさんと呼んでいいという。でも「おかあちゃんはいけん。おかあちゃんは私だけだからね。」ということばにめぐみはこころ安らぐのであった。

#嘉子さん、かっこいい!

その夜、夢花(のぞみ)はサリーミュージックスカウトマン石橋からの名指しを受けて、お座敷に出ていた。赤ちゃんの時に、たまたまのぞみが泣いたから真喜子に抱っこされて祇園に残ることになったという経緯を聞いた石橋は、
「めぐみちゃんが泣いていたら、きみは松江で歌をうたってた」
「きみたちの人生はぼくが変えてみせる」
といいのぞみを惑わすのであった。

#スカウトマン石橋、びみょーにかっこいくて浮いてるな!せりふがいかにもだ!

一方、松江に帰った嘉子。京都の土産を健太郎に渡す。
「みんなうそつきばっかしや。」
「ねーちゃんは、こげな家をみかぎって出ていったんだが。」
そういって家を飛び出す健太郎であった。

#健太郎、とうとう家出しちゃったか。京都のお菓子にはだまされないぞ。不良街道まっしぐら!


■今日のみどころ
嘉子が結婚した経緯の再現シーン。駅で嘉子に見送られる忠(吉田栄作)は15歳の設定か?
うーん。。。
嘉子はこのとき何歳なんだろ。。。
こっちも、うーん。。。

2008年11月1日(土) 本日のだんだん


朝食の準備をする真喜子を手伝うめぐみ。真喜子はめぐみと一緒でなんだか楽しそう。
めぐみも真喜子のことを「おかあさん」と呼んで、二人楽しい時間を過ごすのであった。そんな二人をカゲから見守るのぞみは、おかあちゃんを取られたみたいでちょっと複雑な心境。

#ここのところ、のぞみはこういう影の部分が多いね。

石橋から電話がかかり、「都をどり」に誘われためぐみ。都をどりを楽しみにしつつ、大学生活を始めるめぐみであった。

一方、松江ではめぐみがいなくなってがっかりさんの康太。ぼーっとして船から落ちそうになる。田島家では、たずねてきていた真弓に挨拶もしない健太郎がいまだにぐれ中。嘉子の実家である蕎麦屋では、健太郎のようすがおかしいのはめぐみが京都に行ったせいだとの話しが正子ばあちゃんからでたり。

#実は正子ばあちゃん、結構根に持ってる感じだね。逆にそばじいが忠の味方になってる。双子であることが発覚した時は、逆の反応だったのに。

さて、「都をどり」を見に行くめぐみと石橋はちょっと楽しそう。なぜかめぐみを目の敵にしている舞妓の涼乃は、めぐみと石橋が楽しそうにしていることをのぞみに教えてあてつける。「カップルで!」

#この「カップルで!」ってセリフがっ!涼乃いかにもワルだっ!

舞の技量で涼乃に負けて、石橋の態度からめぐみに嫉妬して、のぞみの気持ちはおおきくゆれるのであった。
「石橋さんはめぐみをすいてはんのどすか」
「どんなおつもりかしりませんけど、うちらは絶対歌手にはなりまへんえ」

#お〜、強気にでるのぞみ!

■今日のみどころ
やはり「都をどり」の場面でしょう。見たことないので、なかなかいいですね。
あと、予告で健太郎が金髪になってたのが気になる!


2008年11月3日(月) 本日のだんだん


都をどりを見に来ためぐみと石橋に対し嫉妬するのぞみ。石橋に、
「きみの舞は最悪だったね」
「僕たちが客席にいたから動揺したのかな」
といわれ、いっそう動揺するのぞみ。
「めぐみをよろしゅうおたの申します」
といって去っていくのであった。

#のぞみ、だいぶ動揺してますね〜。舞のことを言われるは、嫉妬するはで。

大学で授業を受けるめぐみ。偶然、隣の席に座った上海からの留学生イーリンと出会う。イーリンはしっかりノートを取って勉強し、講義中ざわついている学生に注意するなど、いまどきの日本人学生と違ってしっかりした学生である。そんなイーリンと仲良くなるめぐみ。
そんな話を聞いたのぞみは、自由な学生生活を送るめぐみに強い憧れを抱いたのであった。

#ここのところ、のぞみは動揺しっぱなしだね。

一方、松江では健太郎が学校へ来ていないとの連絡を受ける。その夜、家に帰ってきた健太郎は、なんと金髪に髪を染めていた。説教しようとする忠に、
「ボクサーのこぶしは武器だが」
といって部屋にこもるのであった。

#武器といわれようが、忠は健太郎をぶんなぐっても良かったのではないかなと思ったり。

■今日のみどころ
のぞみに対してちっちゃく手を振るめぐみは非常にかわいい!
コンパとか合コンについて「何です?それ?」という美香ちゃんも初々しくていい!
あと、本格的にグレ始めた健太郎の展開がとっても楽しみだ。

2008年11月4日(火) 本日のだんだん


風呂上りののぞみ。今日は髪を洗ったのでおろしていると、真喜子は自分でもめぐみとのぞみの区別がつかなそうという。その後、お菓子を持ってめぐみの部屋へ行ったのぞみは、めぐみから大学についての話を聞き興味を持ち、大学へ連れて行ってもらうようめぐみと約束する。
都をどりが終わって大学へ連れて行ってもらうのぞみ。大学の自由な雰囲気を味わうのであった。

#この部分で後ろに流れる曲がトロンボーンで演奏されていて、瞳みたいだ!

芝生でねっころがるめぐみに、「いいな、ジーパン」とうらやましがるのぞみ。

一方、松江では、髪の毛を金色に染めた健太郎を近所のみんなが心配していた。

船を掃除してる康太のところに石橋がやってくる。康太と俊に、シジミジルを復活させるよう言ってきた。めぐみを歌わせるためには、康太と俊が必要だとの考えだった。石橋は二人に、京都に出てライブハウスで歌うようにすすめるのであった。

そんな時、大阪での舞の会にめぐみが見に行きたいと申し出た。めぐみが見に来ることをとっても楽しそうにする花雪。
そして大阪へいく当日、のぞみはドライヤーで体温計を暖めて熱が出たと偽装する。

#あの体温計って、水銀の体温計だよね。振ってたもん。今ではほとんど見ないねー。

めぐみを含めた全員が大阪へ行ったあと、のぞみはめぐみの服を着て大学へ行くのであった。

■今日のみどころ
昨日までの嫉妬に燃えたのぞみと違って、今日ののぞみはめぐみとわきあいあい楽しそうにしてましたね。そんなのぞみはかわいいですな。
あと、大阪へ行くときに玄関で美香ちゃんがめぐみに対して「お先にどうぞ」っていう感じで手を出すのが、とってもかわいい!

2008年11月5日(水) 本日のだんだん


めぐみの服を着たのぞみは、一人、めぐみの大学へ行く。めぐみのふりをしたままイーリンとも会い、自由な雰囲気を味わうのだった。
置屋に戻ったのぞみだが、めぐみのふりをしていたことを真喜子にばれてしまい、
「芸妓になる気はのうなったんか?」
と叱られる。どうしてこんなことをしたか問われると、
「うちは、めぐみやったかもしれへんからや!」

その後、
「ごめん。ちょっとだけ、泣かせて」
と、めぐみの部屋で泣くのぞみであった。

一方、松江では、健太郎が盛り場でけんかに巻き込まれて補導される。

#健太郎、ちゃくちゃくと不良化しております!

ちょうどそのころ、めぐみのところに石橋から電話がかかる。
今からライブハウスに来てくれないかとのこと。
電話中にめぐみの部屋に来たのぞみは、石橋と電話中だったのぞみを見つめるのであった。

#どうする、めぐみ!石橋に会いに行くのか?それとも断るのか?
#っていうところで明日に続く。。。

■今日のみどころ
のぞみの「めぐみになりたいっ」という思いがうまく出てましたねぇ。
あと、すごい久しぶりにチャコが出演したとこ。こんな顔してたんだっけ。いい感じの歌だよね。

2008年11月6日(木) 本日のだんだん


めぐみは石橋から電話で呼び出されるも「もう、おそいけん」と断る。だが、こころの中の行きたいという気持ちやのぞみに背中を押されたりで、結局出かけるのだった。
ライブハウスで石橋と会うめぐみ。と、なんとそこで康太と俊が演奏しているではないか!
「彼らと約束したんだ。いつか武道館につれて行くってね」

#う〜ん。。。ほんとに武道館いけるんか?

石橋から歌うよう説得されるめぐみ。
「歌いたいんだろう?」
「石橋さんに私の人生を決める権利はない」
めぐみを歌わせるために二人を呼んだ石橋に対し、めぐみはおこって帰ってしまう。

#ライブハウスのマスターがMr.オクレだ!

松江では、補導された健太郎を忠が交番まで引き取りに行った。
「やすっぽいけんかするな」
家についた健太郎は自分の部屋に引きこもる。
「ねえちゃんの歌が、聞きたい」

後日、めぐみに会いに大学まで来た俊と康太も、歌うよう説得する。

#二浪の俊は京都の予備校にいくといって、アパート暮らしだってさ。金持ちな親だね。

祇園でも、めぐみが来てからののぞみの変化に対し、久乃が心配していた。
「黒髪の舞をいまからあの子に教えよう思うんです」
「本気で教えなあの子は出ていくぇ」

#「黒髪の舞」って漢字あってる?

松江でも京都でも、いろんなところでこころが揺れ動くのであった。

■今日のみどころ
船長のセリフ「けど、あいつとめぐみが結ばれる可能性はゼロだぁ」って康太かわいそう。
あと健太郎の「ねえちゃんの歌が、聞きたい」ってセリフ。なんかグレきっていない発言だぁ。めぐみが歌を歌う鍵として健太郎がかかわってきそうでちょっと楽しみ。

2008年11月7日(金) 本日のだんだん


黒髪の舞を夢花に教える花雪。祇園一の芸妓になることを、夢花に対してきっちりと確認する花雪であった。

洗濯物を取り込みながら話をするめぐみとのぞみ。
「石橋さんと、どないなってんの?」
「あの人は、こわい人だが。」
松江から康太と俊を呼び出したり、めぐみに歌を歌わすためには手段を選ばないことに対して、めぐみは言うのだった。

#のぞみが着ためぐみの服、洗濯したんだね。

歌は歌わないというめぐみに、
「うちが代わりに歌う!」
「めぐみは、恵まれすぎてるからめぐみや」
「うちはめぐみのような甘い世界では生きてへん」

#なんかのぞみ、言いにくい事をずばずば言うなぁ。でも、たいてい後で謝るんだよね。

一方、松江では、
「やっぱり、あん時二人をつれて帰ってくればよかったんだが」
「二人を離れ離れにしたのが間違いやった」
初枝が忠に言うが、忠は言う。
「18年も前の話だが」
「そげな昔の話をしても仕方ないけん」

その夜、健太郎は家に帰らなかった。

#とうとう健太郎、家出したようです。

次の日、みんなで健太郎を探そうとしていると、真弓が謝りだした。なんと、真弓は健太郎の家出資金を融資したのであった。また、めぐみのギターがなくなっていることが発覚。康太が京都に行ったことを健太郎が船長に聞いていたことから、健太郎は姉のめぐみを追いかけて京都へ行ったと思われた。

#姉を追いかけて家出って、いまいち不良になりきれてない感じだ。なんか可愛い!

忠は、健太郎を向かえに京都へいくのであった。

祇園では、サリーミュージックの石橋から夢花に名指しが入る。夢花への影響を心配する久乃。

「北島さんのご紹介じゃなかったら、お断りするんやけど」

■今日のみどころ
今日は、今週末明日へ向けての説明の回って感じかなー。とりあえず明日の京都でどのような展開になるのか楽しみぃー。

2008年11月8日(土) 本日のだんだん


松江から電話を受けるめぐみ。健太郎が家出したことを知りショックを受ける。

花むらでは、夢花が石橋からご飯食べに呼ばれていた。
「お花代、無理してはるんと違いますか」
と聞く夢花に対し、石橋は、
「無理してるよ。でも、倍にして返してもらう」
「今は旬だよ」
「君の人生のチャンスは今しかない。」

#石橋、夢花を口説きまくりです!

家出した健太郎は花むらにやってくる。金髪の健太郎を見てびっくりするめぐみ。
「甘えるだないが!」
健太郎は言う。
「姉ちゃんは歌手になりたかったんだが」
「姉ちゃんは自分にうそをついとる」
「このギター見るたび、俺は姉ちゃんの歌を思い出すけん」
「姉ちゃんは、ほんとは家を出たかっかんだろうが」
「みんなうそつきばっかしだが」
とめぐみに言った健太郎は、花むらを飛び出す。

健太郎を追うめぐみは、康太からの連絡で健太郎がライブハウスにいることを知る。ライブハウスへやってきたのぞみは、康太、俊と歌っているのぞみを見る。めぐみにギターを差し出す健太郎。
「何かね?」
「おれは、姉ちゃんの歌が聞きたい!」
ギターを持ってステージに向かうめぐみ。めぐみとのぞみのデュエットで赤いスイートピーを歌う。

#弟、姉ちゃん大好きなんだな

松江から健太郎を連れ戻しにやってきた忠も、真喜子と一緒にライブハウスへやってきた。そして歌う二人を目撃するのであった。

■今日のみどころ
誰がなんと言おうと、ふたりが歌うところでしょう。松江でのライブ以来ですね。しかし石橋はこわい人だが。めぐみ、のぞみ、康太、俊を操りまくってるな。
歌ってる二人を見た忠と真喜子はどんな反応を示すか、来週に期待!

2008年11月10日(月) 本日のだんだん


ライブハウスで赤いスイートピーをデュエットしためぐみとのぞみ。忠と真喜子をその歌を聴くのであった。花むらのお客さんである石橋からの依頼で歌ったというのぞみだが、祇園の子であるのぞみが歌うことはあきまへんという真喜子。

花むらに戻る一同。めぐみに出て行ってもらった方が良いという久乃に対し、真喜子、のぞみ、花鶴が許しを請う。

めぐみの部屋では、めぐみ、忠、健太郎で話し合っていた。忠は、勉強に差しさわりがない程度、のぞみを巻き込まない範囲で歌を歌って言いという。健太郎はまだ不満そうだが、なんとか松江へ帰ることに同意した。

夢花が舞妓の道で精進することを誓い久乃が引き続きのぞみをおくことに同意したころ、美香の悲鳴が聞こえていた。トイレに行く健太郎と鉢合わせしたのだ。美香は健太郎が花むらに来ていたことを聞いていなかった。
「ど、ど、どろぼう!」

#どうする美香ちゃん!

■今日のみどころ
健太郎におどろく美香ちゃんでしょう!

2008年11月11日(火) 本日のだんだん


美香の悲鳴は、お互い謝って一件落着。忠と健太郎は松江に帰っていった。

#健太郎と美香ちゃんが、これから仲良くなるとか? ないか。。。

めぐみは、忠からいい歌だったといわれる。でも、歌は歌いたいが石橋のレールには乗りたくないというめぐみ。のぞみはしかられてしまい、自由時間も舞の稽古をすることになった。

ライブハウスのビデオを上司に見せる石橋。上司も絶賛する。
「ギターはええんやけどなぁ。タンバリン最悪や」

#康太かわいそう!!!

最初に石橋を花むらにつれてきた みやび堂の北島社長からの予約が入った。夢花を歌手にしようとする石橋について、北島にお願いする久乃。
「この始末、わしに任しといて」

#石橋がどんな仕打ちを受けるか気になるぅ〜

■今日のみどころ
とりあえず美香ちゃんがかわいかったところ。

2008年11月12日(水) 本日のだんだん


舞の稽古をするのぞみ。だが、石橋のことが頭に浮かび上の空になってしまう。
「あんたの舞は、心が丸見えや。」
また、美香ちゃんも舞のお師匠さんからもうひとつやなぁといわれていて、舞妓になれなかったらどうしようと落ち込んでいた。のぞみは「うちでもなれたんやさかい」と励ますのであった。

松江では、健太郎が嘉子に言う。
「姉ちゃんを京都の母親に取られたんだが。くやしないかね」
真弓から借りたお金を返すため、造り酒屋の寛治のところでバイトをする健太郎だった。

#バイトするにあたって髪の毛を黒に戻すみたい。金髪見納めかな?
#あとここで「どうせ俺はしじみ漁師だが」という健太郎のセリフに忠がおこる場面があった(いちおう書いとく)

石橋はめぐみに電話するも切られてしまう。
「また、おこられちゃた」
ここで康太は、めぐみがボランティアを始めた介護施設で歌を歌うことを提案する。

#Mr.オクレがちょっと不自然。

舞のお師匠さんは久乃に、美香ちゃんの店だしはまだだという。美香ちゃんは素直だから大丈夫だろうけど、夢花が稽古に身が入ってないとのこと。

石橋のところでは、みやび堂の北島社長がサリーミュージックとの契約を見直したいと言ってきた。

#やってきました北島社長のお灸です!

■今日のみどころ
美香ちゃんはこれまでほんとに脇役で話にからんでくることがまったくといっていいほどなかったけど、今日はちょっと話にからんできた感じ。これからこの話がふくらんでいくのか、それとも今日だけの話で終わってしまうのか?

2008年11月13日(木) 本日のだんだん


やっぱり舞の稽古に身が入らないのぞみ。石橋が気になるのぞみに対し、「好きになっても、かましまへんぇ」という真喜子。恋をすると舞の質を高めるとのこと(ただし恋をするのは心の中だけで)。

めぐみがボランティアで働いている介護施設に康太と俊がやってきた。この介護施設で一緒に歌おうという。石橋の差し金のように振舞う二人にいったんは断るも、結局は歌を歌い、施設の老人たちにとても好評なのであった。

恋をして舞が上達する花鶴さんねえさんを見て、自分も石橋に恋をしようと思うのぞみ。夜、石橋から電話がかかってきて、たまに電話しあうことを約束しこころ踊るのであった。

■今日のみどころ
なんか、これといったみどころはないなぁ。明日、明後日へのつなぎって感じかな。
とりあえず美香ちゃんの出番がなかった。。。

2008年11月14日(金) 本日のだんだん


夢花の稽古はまだまだ続いているが、花雪に強く叱られてばかり。

#突然だけど、介護施設の人は松江と関係あるんか?なんか気にしてるようなセリフがあったけど。

みやび堂の北島社長、石橋に裏切れて恥かいたとおこっていた様子。

#こういう場合、石橋は直接北島社長に謝らないのかな?

石橋から夢花へ電話がかかる。石橋はチャコ対応で島根に行くことになったと伝える。めぐみに嫌われている石橋は、のぞみからめぐみに伝えておくよう伝言をお願いする。
「もし、松江で会えたらうれしいって」

一条の旦那さんが夢花に、夏休みに旅行へ行こうと誘う。のぞみは松江に行きたいという。花雪や久乃は反対したが、おじいちゃんは連れて行くといった。

#美香ちゃんはお菓子をもらったらすぐに席をはずすのはなぜだ!?

■今日のみどころ
今日も、これといった場面はないかなぁ。明日は松江でひと悶着あるのか?
あと夢花ですが、いくら石橋が松江に行くからって自分も松江に行くのはいかがなものかなー、とちょっと思う。

2008年11月15日(土) 本日のだんだん


のぞみと一条の旦那さんが松江にやってきた。
蕎麦じいは、ほんとのおじいさんがやって来てちょっと嫉妬しているかんじ。
忠のボクサーの夢を奪ったのは自分だと頭を下げる一条の旦那。
すぐに引き上げるという一条の旦那さんに蕎麦を振舞う蕎麦じい。

石橋に連絡するのぞみ。石橋、康太、めぐみ、のぞみで会うことになった。

#俊はどうした?

■今日のみどころ
今日もこれといってみどころないかなぁ。来週はもう京都に戻るみたいだし、松江でのエピソードはほとんど無い感じで、あんまり意味なかった感じ。
本編よりも来週の予告の方が面白い!健太郎、金髪から黒髪に戻してたね。

2008年11月17日(月) 本日のだんだん


めぐみとのぞみは、松江で石橋と会う。ふるさとを捨てたという石橋に、その理由を知りたがるのぞみ。

#のぞみは何でも知りたがりだな。
#で、めぐみの気持ちはどんななんだろう?のぞみに嫉妬してるのか?それとも「石橋なんか好きになったら面倒なことになるのに。。。」ってな感じなんだろうか?

#しじみ汁出てきたけど味噌だったよね?

のぞみは健太郎に、将来なにになりたいか聞く。逆に健太郎は、のぞみになぜ舞妓になったか聞く。
「何でやろ?物心ついたときから着物を着てたさかい」

悩む健太郎。
「俺はどうせしじみ漁師だけん」
「俺はのぞみさんとおんなじだが」

#「少年ステップ」だって!

のぞみは、黒髪が舞えないと悩みを忠に打ち明ける。

#のぞみと話をする忠はちょっと楽しそうだな!すもうあしこし!

そこに石橋がめぐみの家へ来て、二人を歌手にするよう忠を説得する。石橋は忠のボクシング時代の話をし、夢にチャレンジしないまま人生が過ぎていく虚しさを知っていると説得する。

■今日のみどころ
石橋、ちょっとやりすぎだよね。これは上司の怒りを買うでしょう。これが原因で福岡に飛ばされるのかな。
ところでボクシング話は明日ふくらむのかな?

2008年11月18日(火) 本日のだんだん


歌手になることが二人の幸せとは言い切れないと言い、スカウトの話を断る忠。

#ボクシングの話を聞く健太郎はどげな気持ちだったかねぇ?

「あの子たち、石橋さんが。。。」

#嘉子のセリフだけど、やはり二人は石橋が好きなんかぁ!

大阪へ帰る石橋を見送るめぐみ、のぞみ。二人の誕生日を覚えていた石橋は言う。
「僕にとって特別な人だからね」

一条の旦那さんが迎えに来て、のぞみは祇園へ帰っていった。

祇園から石橋に電話するのぞみ。もっと石橋のことが知りたいという。石橋への思いがつのるのぞみだった。

■今日のみどころ
のぞみが舞妓の価値がないとか言われてたけど、理由がよくわからへん。えづくろし?おぼこ?
あと、一条の旦那さんが花むらにお土産持ってきたときに美香ちゃんがいなかった。なぜだ!

2008年11月19日(水) 本日のだんだん


蕎麦じいの店にめぐみと直ちゃんがやってきた。なんと、彼氏ができたと発表する直ちゃん。彼氏がいないというめぐみに、直ちゃんは自分の彼氏の友達を紹介しようと言う。しかし、もう京都に戻るからといって断るめぐみであった。

#ここでのヘルン先生の反応だけど、めぐみが働いてる介護施設の高林さんとなにやら関係がありそうだよね。

花むらに戻っためぐみは、のぞみが芸妓になることを迷っているのではないかと心配する。

#めぐみ、お土産渡すときちゃんと袋から出して渡してるね。

二人をライブハウスで歌わせたことで、会社での立場が危うくなる石橋。みやび堂の北島社長は、サリーミュージックとの契約内容を見直したいと言ってきたまま姿勢を崩していない。
石橋は一人物静かにライブハウスでギターを弾く。松江から帰ってきた康太に、自分もステージに立ってみたいと思ってたと言う。しかし自分はステージに立つ人間じゃないと思い知らされたことで、今の仕事についた石橋だった。

石橋と毎晩電話で話しているというのぞみは、石橋のことがどんどん好きになっていく。石橋は舞妓のうちにデビューしたほうがいいという。芸妓になったらのぞみに興味なくなるのではないか?と、のぞみは心配する。

■今日のみどころ
ひさびさに直ちゃんが登場したところ!
でも、直ちゃんに彼氏ができててショック。。。
あと、今日も美香ちゃん出なかったなぁ。

2008年11月20日(木) 本日のだんだん


「うちのこと、歌手にすることしかかんがえてはらへん」
のぞみがめぐみに言う。
そんなときに石橋からめぐみの携帯電話に電話がかかってきた。石橋、康太、俊、イーリンで、めぐみの誕生パーティーを開いてくれることになった。

めぐみとのぞみの誕生日が来た。朝、花むらの食卓ではちょっとだけ豪華な食事がならぶ。

#花雪が作った誕生日ケーキの名前、「のぞみ」じゃなくて「夢花」なんだね。
#そんなところに後藤先生がやってくるのだけどなぜだろう?誕生日だからかな?後藤先生とめぐみは初対面。めぐみが花むらに来てから初めて来るんだな。

昼間、めぐみは介護施設に行く。めぐみに松江のことを話す高林さん。

#高林さんとヘルン先生、いったいどんな関係なんだ〜?

サリーミュージックのオフィスでは、石橋が福岡への転勤を言い渡されていた。

#左遷って感じでもないのかな?

夜になって、ライブハウスではめぐみの誕生パーティーが始まろうとしていた。

#なんと、ここで俊とイーリンがつきあってることが発覚!

石橋が遅れて到着するが、よっぱらって倒れてしまった。

#倒れるところだけど、全然、酔っ払ってるように見えないよ。いきなり倒れてどうしたかと思った。やっぱり「うぃ〜」「ひっく」とか言わないとね!

めぐみは石橋からの誕生日プレゼント、オルゴールをもらう。

花むらではなじみ歌舞伎役者につれられて、花鶴さん姉さんの彼氏、馬の前足がやってきた。
帰り際に久乃が言う。
「徳さん、頼んだえ」

#いったい何を頼んだんだ〜?

■今日のみどころ
俊とイーリンがいちゃいちゃしてるところ。びっくりだよ!
あと久乃が徳さんに何を頼んだのか、明日面白い展開になるのか?

2008年11月21日(金) 本日のだんだん


ライブハウスで石橋が福岡に転勤になった話をする。

#石橋の生い立ち(医者になろうとしたとか)などこれまでの話を延々として、なんだかんだでライブハウスシーンで10分も経過しちゃいました。

のぞみがっかりする。
「何でも話してくれはんどすなぁ。めぐみには」
そんなこんなで黒髪の舞を一生懸命練習するのぞみであった。

■今日のみどころ
今日は、ライブハウスの石橋シーンが長かった。話はあんまり進んでないけど。

2008年11月22日(土) 本日のだんだん


石橋への気持ちがつのるのぞみに対し、どのように接していいか悩む花雪は久乃に相談し励まされる。

#のぞみが松江に泣きながら電話してたけど、あれはほんとに間違い電話だったの?

石橋は正式に福岡への転勤が決定する。康太と俊に頭をふかぶかと下げて謝る。康太は
「せめてめぐみに会っていけよ」
と怒る。康太はめぐみにライブハウスに来るよう連絡する。康太はめぐみが石橋のことを好きなことを知っていたのだ。

めぐみがライブハウスへ来る。石橋から誕生日プレゼントにもらったオルゴールの曲を歌うめぐみ。そこへのぞみもやってくる。

■今日のみどころ
ちょっとだけ康太がかっこよく見えたところ。

2008年11月24日(月) 本日のだんだん


石橋のために歌を歌うめぐみ。そこにやってきたのぞみも一緒に歌い出す。

#のぞみは、この歌知ってたのか?

花むらに戻るふたり。

#どうやらカラオケで歌っていたらしい。。。って、のぞみカラオケ行ってるのかいっ!

のぞみ、舞の練習中に手も足も動けなくなって倒れてしまう。

#原因はなんと恋の病!

真喜子は忠に電話をかける。
「忠さん、たすけて!」

#なんか唐突すぎる!

忠は、京都へ行くことにする。

#これもまた唐突っ。何で京都へ行くんだ〜。
#京都へ行く忠に対し、嘉子の心中はいかに!

一方、石橋のほうはやっぱり二人を歌手にしようとみやび堂の北島社長へ直談判しにいくが、ぜんぜん会ってはくれない。

ちょうどのぞみは、北島社長のお座敷が入っていた。体調の悪いのぞみに真喜子は休むよう言うが、北島社長からの久しぶりの名指しにのぞみは出るという。
そんなのぞみに「あまえてぇな」という真喜子だが、石橋からのぞみへ電話がかかってくると、のぞみは真喜子へ「ひとりにしとくれやす」という。
泣く真喜子。そんな真喜子を見てしまい戸惑うめぐみ。

のぞみが石橋の電話に出てみると、石橋から
「一生のお願いだ」

#この「一生のお願い」ははやりみやび堂北島社長がらみであるに違いない!

■今日のみどころ
二人のデュエットが聞けたところかな。
今日はいろいろな展開があって、明日が楽しみな感じですね。

2008年11月25日(火) 本日のだんだん


花むらに忠がやってきた。のぞみのことを心配する忠。
「うちが泣かへんかったら。。。」
赤ちゃんの時に自分が泣いたせいでたまたま母親に抱き上げられて祇園に残ることになったのぞみは、めぐみとの違いを深く考えるのだった。

「父親になるけん」
といって忠はボクシングジムへ行く。

#しかしまぁ、あまりに唐突って感じだねぇ。何でボクシングを始めるんだろ。

忠は、とりあえずウェルター級の66.6kgまで減量することにする。

花むらでは夢花がみやび堂北島社長の座敷を終えて、玄関まで送りに出ていたときのこと。なんと石橋がやってきた。直談判しにきたのだ。

■今日のみどころ
美香ちゃん、みんなと一緒にごはん食べてたよね?
めずらしいよね!

2008年11月26日(水) 本日のだんだん


みやび堂北島社長に直談判する石橋。北島は石橋の話を聞く。二人の歌を録音したテープを聞かせて、自分がいかに二人を歌手にしたいかを訴える。祇園で使ったお金が全部自腹だときいた北島は何かを考える。

松江では、遅くなってから忠が戻ってきた。
「明日からトレーニングはじめるけん」
健太郎、めぐみ、のぞみのためだという忠に、嘉子は言う。
「うそ。のぞみさんのためだが」
松江の家族を大切にして欲しい嘉子。

#ここで健太郎はなぜか忠を応援するんだよね。なんか健太郎と嘉子の反応が逆な気がするけど。
#でも忠の気持ちが祇園に向けられるにしたがって、嘉子の気持ちもだいぶ揺れ動いてるのかな。

「石橋さんの転勤はどげになるかね」
と聞くめぐみに、のぞみはだまってお茶を飲むのだった。

#なーんかのぞみ、ちょっと黒い感じがする!やはりめぐみに対しての嫉妬心がめらめらと〜っ!

みやび堂北島社長から、石橋を担当につけることを条件に取引を元に戻すといってきた。
#石橋の直談判が効いたんだね。

石橋からめぐみに電話があり、福岡転勤がなくなったことを伝える。しかし、のぞみは自分に直接電話がないことを悲しむのだった。
「おんなじ顔やのに」

花鶴がお金を数えているところに、のぞみが出くわす。馬の脚がお金に困っているとのこと。花鶴が支援してるらしい。久乃の耳にも、花鶴が質屋から出てきたという話が入ってきた。徳さんの調査でも馬の脚、西沢が金に困っており借金を抱えていることがわかった。
「別れてもらいます」
久乃が言う。

石橋は康太に、ザ・ピーナッツの歌をシジミジルのレパートリーに加えるよう依頼した。

■今日のみどころ
だいぶ話が動いてきたねぇ。明日以降石橋がどのように動くか、忠のボクシングがどうなっていくのか、花鶴と馬の脚はどうなるのか、わくわく感が出てきました!

2008年11月27日(木) 本日のだんだん


ザ・ピーナッツの歌が介護施設の老人に人気があると知っためぐみは、歌の練習をする。

ヘルン先生、蕎麦屋でため息をつく。まわりのみんなは恋ではないかとうわさする。

#これは高林さんの件に違いない!

久乃は馬の脚である西沢を呼び出し、花鶴と手切れ金とでどちらを選ぶか迫る。馬の脚は手切れ金を選ぶのだった。

#あの手切れ金、100万円くらいの厚さがあるんじゃない?

夢花、よその座敷に呼ばれる。夢花が行ってみると、なんと石橋がいるのだった。

#ここで涼乃が久しぶりに登場!でも全然からんでこないね。

石橋は、みやび堂の一件でお礼の気持ちをこめて夢花を呼んだのだった。花むらに来ればいいのにという夢花に、めぐみちゃんがいるからという石橋。黒髪の舞を見せてくれという。

#なんか意味深だなぁ。

久乃、花鶴に馬の脚の件を話す。質屋に出したかんざしも戻してくれた。久乃は花鶴にしっかりするよう励ますのだった。泣く花鶴。

#馬の脚の一件、これで終わり?ちょっとあっけなく終わった感じもあるけど。

■今日のみどころ
ヘルン先生がちょっと登場したけど、高林さんとの件についてどんな展開になるかちょっと楽しみですね。

2008年11月28日(金) 本日のだんだん


夢花の黒髪の舞をみて「素敵だった。感動して涙が出そうだった」という石橋。そしてこう言う。
「歌の世界も同じだ」

#やっぱりそうかい!

夢花「かんにんしておくれやす」
石橋「あきらめない」

#本人がやだって言ってんだから、やめておくれやす〜!

トレーニングに励む忠。自分がのぞみ、めぐみ、健太郎のためにボクシングをやるということをとうとうと説明する。
嘉子「私の19年間は何だったかね!」

#嘉子さんとうとう爆発かっ?

イーリン「むかつくわ。このにーちゃん」

#見てる人、みんなむかついてます!
#なんていってる間に11月。あっという間です。

美香ちゃん、店出しして花香という名前になりました。
めぐみは介護施設でザ・ピーナッツを歌おうとのぞみを誘う。

#めぐみを誘うのは石橋に頼まれたからなんだけど、頼まれてから2ヶ月もかかって誘うんだな。長いっ。のぞみもなんだかその気になってるし。

■今日のみどころ
やっぱり、美香ちゃんの店出しでしょう。

2008年11月29日(土) 本日のだんだん


忠、ボクシングのトレーニングに励む。後ろから自転車でついてくる健太郎。

#健太郎、いつの間にかコーチまでやってるのか!

忠は減量のためしじみ汁しか飲まず、初枝におこられる。

花むらでは、めぐみがザ・ピーナッツを練習しているところにのぞみがやってくる。のぞみは琥珀苑でなら歌うことを許してもらえないか、久乃に話をしてみる。久乃は琥珀苑で歌うことを許してくれた。襟かえまであまり締め付けない方がいいというのだった。

そんなわけで琥珀苑でのライブが行われる。

#ここで、いつものおばあさんによる「うちのめぐみ」発言あり!。

トレーニング中に、忠、倒れてしまう。
嘉子は、正しいボクサーの正しい減量を方を勉強するという。あきれる初枝。

夜、花むらに後藤先生がやってくる。そこへみやび堂社長北島と石橋がやってきた。後藤が石橋に声をかける。医者である石橋の父親が後藤と大学の同期だったのだ。

#なんというつながりすぎ!

夢花としてではなく一条のぞみとして歌って欲しいという石橋。洋服を着て歌えば問題ないのではないかと北島は言う。

ライブハウスでザ・ピーナッツを歌う二人。のぞみは洋服を着ている。

■今日のみどころ
美香ちゃんがみんなと一緒にご飯を食べてるよね。やっぱり舞妓になったからか!