本日のだんだん
NHK連続テレビ小説「だんだん」についてです。（あらすじ？感想？）
話が進んでるんだか進んでないんだか良くわからないけど、１２月に入ってやっとデビューに向けて動きだした感じかな？
１１月以前のだんだん
１２月のだんだん
１月のだんだん
２月のだんだん
３月のだんだん
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２００８年１２月１日（月） 本日のだんだん
ライブハウスでザ・ピーナッツを歌うと観客は盛り上がる。アンコールにこたえて次の曲を歌う二人。ライブの大成功を祝うシジミジル面々だが、石橋は言う。のぞみは観客が楽しんでいるか気を使っているが、めぐみにはそれができていないと。
「プロとアマの違いは報酬がすべてだ」
翌日、ライブハウスで歌う二人の写真が新聞に出てしまう。一条の旦那さんと久乃は心配する。
＃しかし石橋ひどいなー。新聞に載せてしまうとは。
松江では、忠のトレーニングを食事で支える嘉子。
「真喜子さんへのやきもちだないかね！」
忠を手伝う嘉子に、初枝が言う。仲の良い二人は対立するのだった。
＃蕎麦じいまでトレーニング手伝ってたね。お店はほっといていいんか！
■今日のみどころ
なんか最後に、めぐみのぞみのプロモーションビデオみたいなのが流れたね！
２００８年１２月２日（火） 本日のだんだん
夢花の襟かえ用に着物を準備する一条の旦那。一昔前ならひとりで全部準備するのだが、今は大勢の人で準備をするという。
松江では忠がトレーニングを続ける。蕎麦じいと七代目がサンドバッグを持ってきてくれた。それに見た初枝は、余計なものを持ってくるなと怒鳴る。忠が腹をくくってやろうとしてることを応援するという嘉子は、初枝と対立する。
＃初枝は、力石も死んだと言って怒ってますね。力石を知ってるんだ！
祇園の真喜子から松江に電話がかかる。初枝が電話をとる。初枝は真喜子に忠のボクシングを止めてもらえないかお願いする。忠は真喜子の言うことなら聞くのではないか、と初枝は言う。
真喜子は松江に来る。夢花は芸妓になるから心配しなくてよいと言うが、忠は自分の問題だといって聞かない。嘉子は、家族だから19年も一緒に過ごしてきた自分のほうが忠のことをわかっていると、真喜子に頭を下げてお願いする。
■今日のみどころ
めぐみのぞみの出番がほとんど無いところ。ちょっと写ったところも、それど意味が無い場面だったし。
２００８年１２月３日（水） 本日のだんだん
介護施設で熱が出て体調が悪くなった老人に氷嚢をあてるめぐみ。高林は、看護師でもないめぐみが氷嚢をあてることを注意する。プロである看護師の判断を仰がなければいけないということだ。
真喜子を京都に帰してしまう嘉子に初枝は怒る。何を言ったのだと。
＃嘉子と初枝はこのまま仲たがい路線で行くんでしょうか。
花むらにて、お座敷が終わった後、真喜子はのぞみに言う。忠がボクシングをするのはのぞみのためだと。
「おことうさんどす」
後藤先生、福玉を持ってきて花むらの面々に配る。久乃にも福玉を渡す後藤。
なぜか漠然とした不安を抱えるのぞみ。松江でも、めぐみが自信を失いかけていた。
＃めぐみは介護施設の一件や、石橋から言われたプロとアマの話を思い出してたね。
■今日のみどころ
福玉をもらう舞妓二人を良く見てみよう。
２００８年１２月４日（木） 本日のだんだん
トレーニングを続ける忠。忠の様子を見に行くめぐみ。暖房を強く聞かせて汗をかき体重を落とそうとしていた。プロはみんなやっているという忠の言葉に反応し、めぐみも一緒に毛布に包まる。
19年前、真喜子にからまるちんぴらにこぶしを使った忠は、それを忘れたいがために試合をするという。こぶしの感触を消すために。
＃「分かるよ、分かるよ、お父ちゃん」っていうめぐみはちょっと。。。
２月になって忠の試合の日程が決まった。見に行くという嘉子に、忠は、反対していた初枝と一緒に松江にいて欲しいという。
＃真喜子に会うんだから嘉子は来るなっていう魂胆だな！
■今日のみどころ
美香ちゃん、じゃなくて花香ちゃんが、普通に食卓に座ってるね。やっぱり待遇良くなったか？
２００８年１２月５日（金） 本日のだんだん
忠の試合が始まった。
何度かダウンする忠。相手のスピードになかなかついていけない。
３ラウンド目、相手のスピードが少し落ちてきた。得意のジョレンアッパーが出る。相手はダウンするも立ち上がる。
３ラウンド終了。忠は何度か倒れながらもノックダウンは免れた。
その夜、のぞみの襟替え１０日前。のぞみは花むらのみんなの前で頭を下げる。
「うち、芸妓にはならしまへん」
■今日のみどころ
今日はボクシング観戦の日でした。
２００８年１２月６日（土） 本日のだんだん
芸妓にならない宣言をするのぞみ。
祇園を出て自分で自分の道を探すという。怒り出す久乃。
のぞみ、荷物をまとめてあても無く花むらを出て行く。
■今日のみどころ
のぞみが花むらを出て行ったあと、真喜子は電話で忠に相談するんだねぇ。そりゃ嘉子怒るわ！
あと、来週の予告を見ると、祇園を出たのぞみは結構大変そう。
２００８年１２月８日（月） 本日のだんだん
ボクシングの試合から、いつのまにやら１ヶ月経過。なんとのぞみは松江の田島家で暮らしていたのだった。
＃嘉子はどう思ってるのかな？これまでは、めぐみを祇園に取られて忠まで取られかけてかわいそうだったのに、今回はのぞみが来たくれたんだからうれしいのかな？
＃あと健太郎はのぞみにどんな感じで接してるのかな？ちょっと気になる！
パジャマを洗濯したというめぐみはのぞみの浴衣を着る。それをみた真喜子はのぞみが帰ってきたと勘違いする。
＃しかし、めぐみものぞみの浴衣を着るなんて！これまでそんなことしなかったでしょ？
春休みには松江に帰らないというめぐみ。
のぞみはしじみ漁や蕎麦屋を手伝い、忙しい毎日を送るのであった。
■今日のみどころ
やっぱりのぞみの洋服姿だね。なかなかよいです。
そーいえばこの一ヶ月、石橋は何しとるかね？
２００８年１２月９日（火） 本日のだんだん
のぞみが松江に来てから１ヶ月が経過。しじみ漁と蕎麦屋でがんばって仕事をしている。嘉子とデパートへ行くのぞみを見送った面々は蕎麦屋で、舞妓を辞めたのはもったいないと話す。
ライブハウスでは、めぐみ、康太、石橋が話をしている。
「のぞみちゃんのいないシジミジルには客はつかない」
とライブハウスで歌うことを許可しない。琥珀苑なら歌ってもよいという石橋に、康太は喜ぶのだった。
＃ここで石橋がキザ（？）なことを言うけどめんどくさいので省略。とりあえず「のぞみちゃんは帰ってくる」だとさ。
祇園では、久乃、花雪がお詫び行脚を繰り返していた。徳さんも夢花のおこぼを手にして残念がる。
真喜子は松江に電話する。忠に、のぞみは伝えてくれという。二度と帰ってきたらあかん、と。
■今日のみどころ
Mr.オクレはどこに行ったのか？
２００８年１２月１０日（水） 本日のだんだん
デパートから帰ってきたのぞみは、買ってもらった洋服を着る。とてもかわいらしい洋服でのぞみに良くにあう。嘉子が選んだ洋服をまあまあだという健太郎は、今度は自分が買い物に連れて行くという。
＃嘉子の発言で、かわいい洋服はめぐみにはにあわないのこと。
明日から春休みの健太郎は、さっそく松江市内を自転車で案内するとのぞみに言うのだった。ところがめぐみは自転車に乗れないことが発覚。そんなわけで、めぐみは、忠に手伝ってもらって自転車の練習をする。
＃しかし、練習場所って宍道湖のところ？あんな場所で練習してたら、うっかりハンドル操作誤って水の中に落ちちゃうじゃないか！
田島家では、初枝が嘉子にボクシングの時のことを謝る。
のぞみが出てきたのにめぐみはこのままでいいのか嘉子は心配する。
＃ボクシング時に初枝と嘉子の仲がちょっと険悪になったけど、今回初枝が謝ったのでおしまいって感じかな。
一方、京都では、めぐみ、康太、俊の三人でシジミジルとして介護施設で歌う。しかし、のぞみがいないといまいち盛り上がらない。いつものばあちゃんもザ・ピーナッツやらないの？という。
＃のぞみとめぐみがそろって歌わないとダメなんだね。そろそろ歌手になる話が出てくるかな？
花むらのお座敷に出ていた涼乃は久乃に言う。花雪の舞に納得がいかないと。
＃花雪は夢花のことが気になって舞に身が入らないみたいだね。
のぞみ、仕事をしようと求人誌を見るが、高卒以上という条件に学歴の必要性を感じ愕然とする。
のぞみはめぐみに電話をかける。久しぶりに話をする二人。のぞみはめぐみにおかあちゃんのことを頼みますとお願いする。これからどうしようかと不安が広がるのぞみだった。
■今日のみどころ
のぞみのかわいい洋服姿。それを見た健太郎がのぞみにデレデレしてるところ。
２００８年１２月１１日（木） 本日のだんだん
のぞみと健太郎、縁側で話をする。家の人は出かけていて誰もいない。
のぞみの夢は芸妓じゃなかったかと聞く健太郎に、自分でこれやって思うもんに出会いたい、というのぞみ。
＃健太郎がのぞみを自転車デートに誘ったけど、もしかして断られたって感じ？！
都をどりの稽古の場で失敗し、花雪が叱られる。顔から火が出る思いという久乃。
花雪倒れる。ストレスから来る過労らしい。体調悪いながらも今夜のお座敷に出ようとするが、満足な舞ができずに評判をおとさないように今日は休むよう久乃は言う。元の花雪に戻るよう久乃はお願いするのだった。
新聞の求人欄を眺めていためぐみは忠に言う。高卒以上やパソコン操作、英語でできないと働くこともできないと。
＃忠は求人欄をみて「容姿端麗」ならのぞみにぴったりと言うけど、それってどんな求人！あやしい！
高校にいけないでも道はあると忠はのぞみに言う。
花雪のためにお弁当を作っためぐみ。二人、縁側でお花見しながらお弁当を食べる。
春休みの間にちょっとでも松江へ帰るよう、真喜子はめぐみに言う。
■今日のみどころ
健太郎とのぞみが話をしてるところ。この組み合わせって、なんか新鮮だよね。
２００８年１２月１２日（金） 本日のだんだん
のぞみがバイトしている松江の蕎麦屋へ石橋がやってくる。
今ののぞみが必要という石橋に、歌手になるために祇園を出たわけじゃないというのぞみ。自分の道は自分で探すと。
石橋は、松江城のチャコのライブに来るようのぞみに言うのだった。
＃ひさびさに石橋の「歌手になれ攻撃」が来たね。なんか以前よりも石橋を避けてる感じがするけど、石橋が好きなんじゃなかったん？仕事ができずにいらいらしてるんかな。
蕎麦屋のお客さんが少なかったのでバイトを切り上げて田島家に戻ってくると、真弓から石井酒造でのバイトを誘われる。蕎麦屋はバイトの必要がないにもかかわらず、見たねたそばじいがバイトさせてくれていたのだった。喜んで石井酒造へバイトにいくのぞみ。
＃忠とのぞみがぶつかる場面。ちょっとわざとらしかったよね。
嘉子からの電話を受けるめぐみ。のぞみがいなくなって、花むらや真喜子が大変なことになってるのでまだ帰れないというめぐみ。
＃ここで健太郎のセリフ「こい〜の！」
春休みで暇なんだから健太郎もバイトをすればと嘉子は健太郎にいうが、健太郎は遅れている分勉強するという。
七代目の石井酒造でバイトするのぞみ。
＃石井酒造の仕事場ですが、見るの初めてだね。これまで登場してなかったよね。
出荷する酒瓶を箱詰めする作業を行うが、作業後に出荷本数と在庫数があわないことが発覚。箱詰め時に本数を間違えた可能性があり大騒ぎになる。満足に仕事ができない自分にやるせない気持ちののぞみ。ひたすら謝る。
＃真弓は途中で電話で席をはずしたけど、ちゃんと伝票をのぞみに渡した？のぞみはわけも分からず１箱に５本づつ詰めてたりして。
初枝が京都に行くことになった。のぞみのことをどうするか久乃と話し合うためだ。
■今日のみどころ
花鶴さんねえさんの洋服姿。
２００８年１２月１３日（土） 本日のだんだん
仕事を失敗して落ち込むのぞみ。
初枝は京都へ行く。忠の不始末を謝る初枝。
のぞみにとって一番良かったという初枝に、久乃は声を荒げる。のぞみには二度と帰ってきて欲しくないという久乃。けじめどす。
めぐみも春休み中に花むらを出た方がよいと初枝は言う。久乃の返答は、そちらでご相談くださいとのこと。
一条の旦那さんは、祇園の本当の姿を知ってもらうため舞を見てもらうことにする。初枝に花雪の舞をみせることになった。
黒髪の舞をみせる花雪。途中で舞が止まってしまう。夢花が出て行ってからのゆれる気持ちがあふれてしまうのだ。しかし初枝は真喜子の母親としてのこころに打たれたという。祇園を誤解していたと久乃に謝る初枝。
その夜、久乃がめぐみに言う。
「春休みの間に、この家から出ていってもらえへんやろか」
■今日のみどころ
なんかいろいろ動きがあったような無いようなで、これといったみどころは無いかなぁ。。。
２００８年１２月１５日（月） 本日のだんだん
花雪はこころに大きな傷を受け、舞に集中できない。そんな花雪を見る久乃は、めぐみに出て行ってもらうよう言う。花むらの信用を取り戻すためには、めぐみがいてもらっては困るというのだ。
花雪さんねえさんが元気になるまでおかせて欲しいとおねがいするめぐみ。このままでは花雪は祇園を出て行くのではないかとめぐみは言う。花雪を思うめぐみに、久乃は「あんたは、やさしい子やなあ」と言うのだった。
のぞみはめぐみに言う。のぞみがやりたいことを見つけてそれをきちんと伝えれば、真喜子もふっきれるのではないかと。
のぞみは石井酒造の試飲コーナで働くことになった。元舞妓だけあって接客がうまく評判がいい。七代目が新しい酒の開発にかける情熱を切々と語る。それを聞いていたのぞみは、突然、バイトをやめるといいだした。
■今日のみどころ
めぐみがのぞみに電話してたときのセリフ「分かるよ」ってところがいい！
２００８年１２月１６日（火） 本日のだんだん
のぞみは、やっとみつけたアルバイトをやめてしまった。七代目さんは自分の仕事に誇りを持っていると。もっと大事なものがあると考えたのぞみ。何でもやろうなんて傲慢だったというのだった。
嘉子はのぞみに言う。やりたいことはすぐには見つからないと。自分だってちゃんと就職したこともなく、炊事、洗濯、掃除をずっとやってきたと。嘉子は、のぞみにしじみ汁の作り方を教える。しじみ汁を作っている時、ふっと石橋を思い出すのぞみだった。
好きな人をこころにしまっているというのぞみに、舞妓を辞めたことだしそろそろ出してみたらという嘉子。のぞみは嘉子にお礼を言うのだった。
花むらでもめぐみが真喜子のために食事の支度をはじめた。都をどりで忙しい花むらの人に、少しでも役に立とうとしたのだ。しじみ汁をおいしいという真喜子。
めぐみが作ってくれたご飯を食べたからか、花雪の以前のように稽古に身が入るのだった。
■今日のみどころ
のぞみと嘉子がしじみ汁を作るところ。
２００８年１２月１７日（水） 本日のだんだん
４月になって都をどりの日が来た。めぐみが支えたことによって、花雪は都をどりの初日を無事に舞うことができた。
蕎麦屋に直ちゃん、康太、俊がやってきた。俊はめぐみと同じ大学に合格したとのこと。康太はのぞみをチャコのライブにさそう。のぞみは考える。
介護施設で働くめぐみ。めぐみが仕事をあがったあと、なんとヘルン先生がやってきた。「元気やったか？」
「節は？」
「実家に置いてきた」
＃介護施設の高林さんとヘルン先生の関係がとうとうあきらかになるか！
夜の花むら。一条の旦那さんが居間でひとり酒を飲んでいると、後藤先生がやってきた。石橋の父親は島離島の医療を支える医師で、後藤先生と大学の同期だった。石橋は医学部に入ったがなぜか大学を辞めてしまう。
チャコのライブ会場。のぞみはこない。ライブが終わった夜、のぞみは石橋へ電話する。今から会いたいと石橋に言うのぞみ。石橋にあったのぞみは言う。
「歌えません」
「どうして？」
「石橋さんが、好きやから」
＃久しぶりにチャコ登場です。で、のぞみは何がしたいんかねぇ。七代目のバイトは断るし歌をうたう訳でもなし。でも、そろそろ歌の方向に向かっていくかな。
■今日のみどころ
直ちゃんが彼氏と別れたらしいこと。
２００８年１２月１８日（木） 本日のだんだん
石橋に「好きやから」と告白するのぞみ。
まだ舞妓のままだ、まわりが見えていない、がっかりだよ、とのぞみにいう石橋。
石橋は「歌うべき」だという。
＃とにかく石橋は歌わすことしか頭にないって感じだ！
きみとめぐみちゃんは僕にとって大切な商品なんだ。だからどちらも選ばない。きみたちの歌声を世の中に送り出すことが使命なんだという石橋。
＃しかし「商品」なんて言われても、のぞみは歌うというのか？
蕎麦屋で手伝いをしているのぞみのところへ、康太と俊がやってきた。康太が言う。俺はのぞみさんもシジミジルのメンバーと思っていると。
めぐみ「だんだん。康太さん、俊くん」
＃なんで俊だけ「くん」なんだろ？どっちも年上なのに！
宍道湖畔で赤いスイートピーを歌うのぞみ、康太、俊。のぞみは、これまでのことを思い出して涙を流す。歌手になろうと決意するのだった。
＃のぞみが歌手になろうって決意した理由がいまいち分からないなぁ。
＃「どちらも選ばない」って言われたからってのも良く分からないねぇ。
京都のライブハウス。めぐみと石橋が話しをする。二人の歌声を世に送り出すことが使命だ。だから恋愛の対象にはならないと言う。のぞみから電話がかかってくる。
「めぐみと一緒に歌いたい。石橋さんについていく」
＃めぐみはまだ歌手になることに抵抗がある様子。しかし注文したジュースを飲まずに帰ってしまうのはいかがなものかと。。。もったいないおばけが出そう。
花むらでは、都をどりが終わって花雪たちが帰ってきた。めぐみは玄関で出迎えるが、無事に舞うことができてほっとしたのか花雪がしゃがみこんでしまう。
＃花雪の問題が一段落したのとのぞみから歌いたいと言われたことで、めぐみはそろそろ花むらを出て行くんじゃないかな？
■今日のみどころ
美香（花香）ちゃんの笑顔がちらっと写ったところ。
２００８年１２月１９日（金） 本日のだんだん
倒れた真喜子の看病をするめぐみ。めぐみとのぞみが再び別れることになってしまったことを、真喜子は謝る。堪忍してな。
場面は介護施設。いつもの老人二人がめぐみに言う。
「高林さんに訳ありの男の影や」
＃これはヘルン先生のことだ。
イーリンが介護施設で働いているめぐみのところにやってきた。俊が京都に来ないことをめぐみに聞きに来たのだ。もしかしたらこのままプロを目指すかもと俊がイーリンに言ったそうだが、めぐみはそんなことは知らない。
＃俊は、女より歌をとるんだね！
宍道湖で歌の練習をするのぞみ。一緒にプロを目指そうと康太はのぞみに言う。シジミジルは４人で１つだ言う康太。あさって松江城で路上ライブをやることになった。
花むらでは都をどりも無事終わり一息ついたことで、花雪と一緒に旅行に行けばよいと久乃はめぐみに言う。二人は松江に行くことにする。
路上ライブの日がやってきた。めぐみは真喜子と一緒に松江にやってくる。松江城ではライブの準備が完了し、のぞみ達はめぐみの到着を待つ。のぞみは石橋に言う「自分のために歌います。精一杯」
■今日のみどころ
エンディングで縁の糸がながれる！マナカナPVだ！
でもこの歌、毎日聞いてるし、そんなに聞かなくてもいいんだけど。。。
２００８年１２月２０日（土） 本日のだんだん
松江城でのライブ。赤いスイートピー。のぞみが歌っているところに、めぐみがやってきた。めぐみも加わって歌いだす。
＃赤いスイートピーを歌うだけで５分経過。。。
ライブを聴いていた忠と真喜子が二人のところにやってきた。
「祇園に戻る気はないのか？」
「めぐみと一緒に歌手になります」
田島家に全員集合する。なぜか石橋までも！
＃真喜子と嘉子が並んで座ってるだが！
プロになるのは自信がないというめぐみ。のぞみだけを引き受けられないか忠は石橋に聞くも、双子でないとダメだという。
康太、俊、のぞみ、健太郎は、めぐみに歌手になるよう説得する。
＃歌手になるよう外堀を埋められてる感じで、なんかめぐみが可愛そうになってくるなぁ。
めぐみ「ミュージシャンになる」
＃とうとう（あっという間に？）めぐみ、落ちちゃいました。。。
歌手と大学を両立させるというめぐみ。
■今日のみどころ
みんなから歌手になるよう攻め立てられて、めぐみがとってもかわいそうなところ。
（番組の人としてはプロになりたくてOKしたようなストーリーにしたのかもだが、そうは見えない。。。）
ところでSJって、なんで？
２００８年１２月２２日（月） 本日のだんだん
そんなわけで歌手を目指すことになったのぞみとめぐみ。二人は 大阪のマンションで共同生活を始める。
サリーミュージックへ行く始めての日。のぞみは早起きしてやけに張り切っている。
＃サリーミュージック大阪本社のビルだけど結構でかいね。
サリーミュージックに集まるシジミジルの４人。石橋の戦略では、グループ名はSJ。人前で歌わずラジオでのみ歌を歌う。ラジオのリスナーが、もっと聞きたいという欲求が高まったところで人前に出てライブを行う。ライブの時期は半年後の大晦日。とのことだ。
＃SJってシジミジルだからなんだぁ！
その夜、歌手への第一歩という記念すべき日ということで、のぞみはパーティーをしようとご馳走を買ってくるが15000円もした。祇園感覚でお金を使うのぞみに怒るめぐみ。久乃が渡してくれたお金がまだ残っているが、倹約しようと話す二人だった。
＃のぞみ、謝る！
＃って、あれだけの食料二人で食べきれないでしょ！やはりのぞみの金銭感覚はすごい！
花むらにて久乃と花雪の会話。久乃はめぐみの家賃を貯めていて、めぐみが出るときに渡してくれていた。めぐみの部屋はもともと物置だったし、花雪を立ち直らせてくれたからと。
＃しかし、花香があまり人気無いんだって。。。かわいーのにぃ！
＃夢花と比べたらかわいそうって！
■今日のみどころ
久しぶりにサリーミュージックの竹中部長が出てきたとこ！
以前、タンバリン最悪やとか言ってたけど、やはりこのまま一緒にデビューさせるのかな。
２００８年１２月２３日（火） 本日のだんだん
ボイストレーニングを始めるめぐみとのぞみ。
のぞみは舞をやっていたため呼吸法がしっかりしているが、めぐみは腹から声が出ていないと指摘される。
生活費を稼ぐため、めぐみは琥珀苑のボランティアをアルバイトに切り替えられるか聞いてみるが、バイトにすると毎日出勤する必要があるとのこと。歌の練習があるためバイトに切り替えることができなかった。
大阪に帰るため早めに帰るめぐみに、いつもの老人が残念がる。
＃京都から大阪ってどのくらいの距離か全然想像できない。。。JR東日本エリアの人より
一週間後の練習。全然歌えず注意されっぱなしのめぐみ。落ち込むめぐみに嘉子から教わったしじみ汁を作ってあげるのぞみだった。
忠のところに、組合から秋の物産展に参加するよう要請があった。ついでに大阪に行ってめぐみ達の様子を見てくればという嘉子。
＃また、真喜子と嘉子の火花が散るのか！
■今日のみどころ
しじみ汁を飲む二人はなんか楽しそうだね。
２００８年１２月２４日（水） 本日のだんだん
ボイストレーニングを行う二人。どちらがメロディーラインを歌うか。のぞみがメロディーをめぐみがはもるパートで練習を始めた。
めぐみのぞみがボイトレをする中でほっておかれる康太と俊。「うちらも練習しないと」という二人は、ライブハウスのワイルドダックを練習場所として使わせてもらえることになった。しかものぞみのバイトもお願いできるという。
＃イーリンが俊に口もきいてくれないとのこと。ということはしばらくイーリンの出番はないな！
めぐみ、介護施設でボランティア。嫁との関係が悪く泣いてしまうおばあちゃんにめぐみは慰めるが、利用者さんのプライバシーに入り込まないよう施設長の高林さんにおこられてしまう。
一方、松江では、七代目が新しく作った酒を田島家に持ってきて試飲を薦める。突然、七代目が土下座する。この酒を祇園のお茶屋さんに置いてもらうようお願いしたいとう。祇園に顔が利くわけではないという忠に、真喜子に言えば紹介くらいはしてもらえるのではという嘉子。
＃また墓穴をほる嘉子なのであった。。。
石橋の上司は言う。
「本社が、ヒットするまで気長に待ってくれると思うな」
「SJイコールシジミジルはあかん。もっとしゃれたネーミングじゃないとな」
レコーディングの日が決定した。メロディはめぐみ、のぞみははもりで行くという決定にちょっとがっかりさんののぞみだが、「ハモることはメロディラインを歌うより難しい」「それがベスト」という石橋と先生に気をとりなおす。
■今日のみどころ
Mr.オクレのVサインがあまりに不自然なところ。
あと、せんだみつおの声が出たところ。
あと、のぞみの携帯電話、前に使ってたのから機種変更してるよね？もっと前からだっけ？
２００８年１２月２５日（木） 本日のだんだん
恋のバカンスを練習をする４人。
＃なんとなくタンバリンがへたくそに聞こえる。。。
その夜、メロディ担当になれなかったのぞみが「くやしい」と愚痴をいう。それに対し、
めぐみ「プロってなんかつまらんが。もっと自由に歌いたい」
のぞみ「うちが悪かった。ごめん、もう忘れて。めぐみと一緒に歌手になりたいいうたのはうちや」
後日、バイトから帰る途中、のぞみは一条の旦那さんをつれて帰ってきた。帰る途中で出会ったという。
一条の旦那さんは、お土産に京都のお菓子を持ってきてくれた。
＃おじいちゃん、いつもお菓子持って来るよね。
おじいちゃんを近くまで送るのぞみ。
＃なぜ、めぐみも一緒に行かない！
一条の旦那さんを送ってかえる途中、のぞみは花鶴さん姉さんと着付けを担当している奥村のおにいちゃんがデートしているところに遭遇。内緒にするよう頼まれるのぞみ。
＃この話は今後ふくらむのか？
＃で、花鶴さん姉さんからの情報で、一条の旦那さんの店が危ないとのこと。
めぐみのぞみの誕生日。二人のマンションに石橋、康太、俊が誕生パーティーにやってきた。すき焼きを食べる一同。
＃すき焼きは特に不自然に思わないけど、話の中では今日は８月１６日なんだね。じゃ、ちょっと不自然か。
真喜子からのぞみへ誕生日おめでとうコールが来る。
＃もしかしてのぞみと真喜子、祇園を出て以来初めて会話するの？
■今日のみどころ
すき焼きを食べて和む５人は、いつもと違う感じでなんかほのぼのしてるところ。
２００８年１２月２６日（金） 本日のだんだん
レコーディングが始まった。
＃木魚みなたいなのって、正式な伴奏なの？
途中で歌が止まるめぐみ。
めぐみ「歌えません」
どげしても声が出てこないという。客の反応が無いから歌えないのかという石橋。
「僕に歌って。きみの前にいるから」
レコーディングは無事終了する。
ラジオのプロデューサーに出来上がったばかりのサンプルCDを渡す石橋。
「SJ、これ、何の略？」
＃さすがに「シジミジルです」とはいえないよね。
のぞみと真喜子、一条の旦那さんのところへ行く。店が危ないという話を確かめに行ったのだ。話を否定しない一条の旦那は、久乃には黙っているよう二人にお願いする。久乃は義理堅いさかい花むらを手放してでも金策に走るからだという。
ミッキー緒方がDJのラジオ「ミッキー緒方の午後は一番」で恋のバカンスが流れる。
■今日のみどころ
ミッキー緒方が登場したところ。この前は声だけだったよね。
あと、一条の旦那さんのお店、初めて映ったよね。
２００８年１２月２７日（土） 本日のだんだん
介護施設では、いつものおばあちゃんが「俊くんに長い事、おうてないわ？」とめぐみに言う。
めぐみ「もうちょっと待ってね」
松江では、節ちゃんが田島家に遊びに来ていた。健太郎が節ちゃんに勉強を教える。
＃健太郎、久しぶりだ！
季節は秋。「恋のバカンス」はときおりラジオにかかるようになった。
だんだんと人気が出てきているようだ。
京都へ物産展に行く忠を七代目が呼びに来た。
「七代目に真喜子さんを紹介するのはいいが、花むらにはめぐみものぞみもおらんけん」
と忠に釘をさす初枝。
＃真喜子にお見合いの話があるらしい。IT業界の社長だそうだ。どんどん伸びる業界って言ってるけど、そんなことないんちゃうか？！
忠は、七代目と花むらに行く。石井酒造の酒を置いてもらうよう久乃にお願いする七代目。
帰り際、真喜子は何か忠にいいたそうだったが、七代目がいていえずじまい。
その後、忠は一人でめぐみ達のマンションへ行くが声をかけられず姿を見ただけであった。
ワイルドダック。「ええ加減に目をさましなはれ」とイーリンが俊をおこる。俊はSJでギターをしていることを、イーリンにも言っていないのだ。イーリン店から出て行く。
＃とうとうこの二人別れるのかっ！
「恋のバカンス」はラジオで人気が出て問い合わせが殺到しているとのこと。
10月になってSJのCDが発売されることになった。
■今日のみどころ
次回の予告で、渚のシンドバットを歌ってたところ。
康太は音楽の才能が無いみたいなこといわれてたけど、どうなる！？SJから脱退か？（って最初からSJにいないことにされていそうだけど）